もうすぐ2年
おはようございます。
Naitive Campを始めてもうすぐ2年になります。
最初は、一日何度でもレッスン可能というのが自分に合っていたので始めたのですが、気づけば日々の習慣となって一日の始まりの大切なルーティンの一つです。
最初の一年は、どん欲に1日2~3レッスンを受けていたし、いろんな国の人とおしゃべりしてきたけど、最近は1日1レッスンを主にフィリピンの先生と家族がまだ寝ている早朝にこなすのが日課です。
Naitive Campを始めて少しすると、コロナが始まったので受講する生徒が爆発的に増えて、思うようにレッスンを受講することが出来ない時期もありましたが、最近はたいぶん落ち着いてきました。
お気に入りの先生がいたこともあったけれど、その多くがコロナパンデミックで職を一時的に失っていた方々だったらしく、登録はのこっているものの現在レッスンは受け付けていない様子。
去年の今頃、お気に入りの先生のうちの一人が、仕事を再開することになったんだと教えてくれ、案の定その後レッスンは一切行っていないようです。
おそらく他の先生も同様なのでしょう。今もお気に入り登録している先生のほとんどがレッスンをしていません。
新たにお気に入りを増やす気にもならず、毎日適当に(←失礼)選んだ先生とレッスンを受けています。
ただ、フィリピンの先生の在籍が一番多いのか、割と捕まりやすくレッスンの対応もおおむね良好です。
時差も日本とフィリピンとで1時間しかないので、最初の挨拶も気にせず日本時間に合わせていう事が出来ます。
その次に多いのがセルビア人でしょうか?Naitive Campをするまでは、セルビアという国すら知りませんでした。
英語以外にも、知らない国を知るきっかけにもなりました。
ヨーロッパの方で、時差は7時間ほど。
朝にレッスンを受けると大体向こうは夜なので、基本”ハロー”しか挨拶はしないようにしています。こんがらがっちゃうので。
フィリピンの先生は明るくノリノリの方が多い印象。セルビアの先生は落ち着いてお話をしてくれる人が多いのと、発音もヨーロッパなまりなので、同じテキストでも発音の違いを知ることが出来ます。
最終的にどの発音を自分が使いたいかですが、私はなるべく米国発音になるように心がけてます。
ハリウッド映画とか、基本米国アクセントっていうのもあるけど、GACTが以前日本人は英国発音ではなく、米国アクセントから学んだ方がよい!と説明していたからです。
英国発音は、日本語英語の発音に近いのだけれど、その分上達が途中で止まってしまうそうです。
発音が似ている分、英国発音の微妙な違いに気づくのがある段階から難しくなってしまうそうです。
そこまで上級になりたいか?と聞かれると・・・(?_?)なのですが、素直に先人(というかGACT)の教えに従っております。
コロナがもう少し落ち着いて、海外旅行がしやすくなったら・・・それと、息子の中学受験が終わったら、海外旅行で自分の英語がどのくらい通用するかチャレンジしてみたいです。
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