夏期合宿前日～出発
おはようございます。
息子が夏期合宿に行ってしまい、スケジュールをなぞりながら、今頃何してるかな？と想像する日々が始まりました。
さて、今日はその夏季合宿に行く前日～出発までの息子の様子を書き残したいと思います。
きっと、あと少ししたら息子が家を空ける日が増えてくるだろうし、そういう出来事に心が動かなくなるだろうから、昔はこうだったな～。って思い出せるように😊
夏期合宿前日も通常の塾がありました。
しばらく家族全員で食事をとれなくなるので、みんな大好きなカレーを用意しました。
最初は夏期合宿への参加に大いに不満を持っていた息子ですが、この時点で参加するしかないんだと納得をしていたみたいです。
参加する自分の心を励ますように
”行ってみないとわかんないし、いっちょ頑張って行ってくるわ”
と、言っていました。
私たちも、今回は行って無事に帰ってきてくれればよいと思っているので、勉強面でのアドバイスはほぼしませんでした。
”ご飯が足りなかったら、遠慮せずにお代わりするんだよ”とか”友達ができるといいね”とか、そんな感じです。
なるべくネガティブなことは言わないよう、息子が頑張ろうとしている心を折らないようにと心がけました。
ただ、荷物を再度カバンに詰めなおしながら、ここにこれが入っていて、こう使うんだよとか説明しているときに
”至れり尽くせりの準備だね。”と言った息子に
”息子が無効に行ったときに困らないように、なるべく悲しい気持ちにならないように、と思って準備してるよ”
というと、息子の目から涙が。。。😢
こっそりと、涙をぬぐっていましたが、母は気づいていました。
でも、それを指摘したら私も一緒に泣いてしまいそうなので、見て見ぬふりをしました。
私だってさみしいんです。毎日そばにいた息子が1週間近くも不在にするなんて💦
いままで、義両親の家の長いことお泊りした経験はありましたが、毎日のようにFacetimeしたり、様子が分かったので安心していましたが、今回は違います。
電話で連絡を取ることすらできません。
しかも、楽しく遊ぶのではなく、勉強漬けの日々。
でも、行かせるって決めたのは私たち親だもの。こちらも腹をくくらなくては。
その日は、いつもと違う並びで、息子を挟むように家族4人で寝ました。
そして翌日、出発の朝を迎えました。
この日はあいにくの雨でした。
息子は、昨夜の涙が嘘のように出発ぎりぎりまでごろごろと漫画を読みふけっていました。
集合場所までは主人が送っていくことになっていたのですが、激しい雨なのでタクシーを呼ぶことに。
私は家の前でタクシーに乗り込むところまでついていき、そこでバイバイしました。
見送り時点で、泣きそうになってしまいましたが、そこはぐっと我慢。
そこからは、予定表を見ながら息子の様子を想像するだけ。
塾のブログに子供たちの様子を映した写真をアップするときいていたのですが、なんだか不具合発生で昨日は見られず・・・(;´д｀)トホホ
今日は息子の様子を見ることが出来るかな？
そば楽は、塾のブログから目が離せなさそうです😅
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