主人の発熱と帰省スケジュールの変更

最近やっと北海道の帰省旅行を書き終えたばかりですが、今年は私の実家・主人の実家両方へ帰省予定なので、まだ終わっていません。

さて、私たちは通常通り会社があるので、そんなに長く滞在は出来ないのですが、息子は無事に夏期講習が終わり完全フリーです(夏休みの宿題終わってないけどね😅)。

なので、今年も2人で兵庫の義父母宅へ行ったもらいます!

子供たちに先行していってもらい、最後の3日間私たちもお邪魔するという旅程にしました。

息子も夏期講習の後半戦は、この義実家へ行くことを励みに勉強を頑張っていましたし、娘も保育園でお友達に義実家へ行くことを嬉しそうに話していました。

ところが!!

ところがですよ~💦ここ最近の旅行の記事書いてるとこの”ところが”の展開多すぎ~。

子供たちの出発の2日前くらいから、主人の体調がよろしくない・・・(-_-;)

というか、発熱🤒しちゃったんです(つд⊂)エーン

最初は”疲れが出たのかな~?寝たら治ると思うんだけど”と言っていたのですが、翌日になっても良くなる気配がありません。

熱もどんどん上がって、最高で40度まで上がりました。

もう、コロナを疑わざるおえません。

私もさすがに、コロナの検査を勧めましたが、主人がかたくなに”大丈夫。治るから”と受け入れてくれません。

日程を少しだけずらして、コロナ検査で陰性と分かれば、私たちも向こうも気持ちよく過ごせると思ったのですが、主人は楽しみにしている子供たちの予定をずらしたくないという気持ちが強いようです。

結局、平熱に戻ることはなく、発熱していることを義両親へ伝えることもせず出発当日を迎えました。

その日私はタイミング悪く出社日。

体調の悪い主人にすべてをお願いするのは心苦しかったのですが”大丈夫”と言う主人を信じて会社へ行きました。

そんな日に限って、仕事が立て込んで自分の携帯を見る暇がほとんどありませんでした。

12時前に、東京駅についているかな?と思って携帯をのぞき込むと、主人から

”今日キャンセルになった”

と一言メッセージが届いていました。

え?どういう事?キャンセルって何が?

と思い、急いで電話をかけます。

電話に出た主人の話では、午前中に娘が義母にFacetimeをして話をしているときに”お父さんお熱あるんだよ”とぽろっと言ってしまったそうです。

義父母にしてみたら寝耳に水の話で、驚いていたそうです(そりゃそうだ)。

そして”コロナの検査をして陰性と分かってから子供たちをよこしてほしい。”といわれたそうです。(そりゃそうだ)

それからの家の中がいたたまれない状態だったそうです。

子供たち2人はもうすぐ義両親宅へ遊びに行けると思っていたのに、急に”今日いけなくなった”と言われたのだから。

娘は大泣きしながら”お父さん、なんで熱なんか出すのよ!!💢”と言っていたそうです。

そして、反省した主人は、その日のうちにコロナの検査を受けに病院へ。

ラッキーなことに翌日には結果が出るという事で、無事陰性を確認してから出発することが出来たのですが、帰宅すると一回り小さくなった?と思うほどしょんぼりしている主人がいました😅

今回は、子供たちの”行きたい”という気持ちを主人が優先しすぎてしまったのかもしれません。

でも、行動規制が緩くなったとはいえ、コロナは増え続けているから、どうしたらみんなが気持ちよく過ごせるか、相手の事をおもいやる気持ちももう少しあれば、行動が変わっていたのかもなと思います。

コロナに対しての感じ方は人それぞれだから、難しいところですけどね💦

今週末は私たちが向こうへ行って、子供たちと一緒に東京へ戻ってきます。

無事に、みんな健康で旅行を終えられますように。

PVアクセスランキング にほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村

旅行記

Posted by hisha