息子の学芸会
おはようございます。
やばい、やばい💦今月息子の学芸会があったのに、まったく記事にしていなかったー(・_・;)
息子の学校行事を決して軽んじているわけではございません!!
ただ、”今年の学芸会は期待していてよー”という息子の謎ハードル上げに対して、実際の息子の出番があまりにも少なくて、拍子抜けしちゃったので、どう書いたら良いものか考えあぐねいておりました。
息子の学年は、在籍生徒数が多く、こういった行事ではみんなが平等にセリフがあったりするので、正直誰が主役とか関係なく、みんな出番もセリフも少ないです。
なので、息子がどんなに”俺の役は、主人公の適役でセリフが多いんだ”と言ったところで、その多いセリフを何人かで分ける(一つの役を3~4人で一幕ごとに演じる)ので、大した量にはなりません。
しかも、私たちを驚かせたいという本人の希望により、劇の内容やセリフについては学芸会当日まで一切教えてくれませんでした。
そして当日、劇を鑑賞するものの、ちょっと変わったシチュエーションのお話で、演じる子供たちも、上手な子は上手なんだけど、ほとんどの子が早口でセリフを言うから、何言っているのか分からず、ちんぷんかんぷんでした(;´д`)トホホ
ご多分に漏れず、息子も早口でセリフをいうので、あっという間に出番が終了。
正直残念な出来栄えでしたが、帰宅した息子はやり切った感満々で、”どうだった??”ときいてくるので、何と答えて良いものか・・・。
”ちょっと早口だったね。”と言うのが精一杯でした😅
上手な子が数名いたので、”この役と、この役の子がとっても上手だった”と言うと、”あの子は出来る子なんだよ”と、近所のおばさんみたいに不思議な回答をしていました。
いやいや、そう思うなら見習ってくださいよ~。
今年で学芸会は最後。もう、小学校にいる間に演劇をすることはありません。
本人の中でやり切った(自分が希望する役に立候補して演じることが出来た。役を演じるうえで自分なりに考えて工夫した。私たちを驚かせるために、当日まで内緒にした)という成功体験になっているようなので、まぁ良かったです。
こちらの手ごたえとしては、あまりなかったけどね。
にほんブログ村
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません