子供の読書習慣
おはようございます。
今日の節約弁当は真っ黄黄!
節約にはなるだどうけど、健康面でバランス悪し😓帰りに野菜買って来ようっと。
さて、子供たちの読書習慣いついてですが、息子は小さなころから本が大好き。
というのも、近所の図書館のお話会というものに頻繁に参加していたし、夜寝る前にはお布団で本を読むというのが習慣になっていたから。
3歳のころには。お気に入りの絵本を暗唱するほど!!
それとついつい比べてしまうのが娘💦
図書館のお話会にも数えるほどしか参加しなかったし、夜お布団で絵本を読む習慣もありません。
完全に親の怠慢だというのは分かっています。
そして、主人に最近言われたのは”子どもの学力は6歳までに決まるらしいよ~”という一言Σ(゚д゚lll)ガーン
それが本当なら、もう学力の決定する年齢じゃん!!
今ならまだ間に合う!と、かすかな願いを込めて、寝る前の本読みを開始しました。
昨日は、ほんの半分を娘が、残りの半分を私が読みました。
娘は、読んでもらうより、自分が読みたいという気持ちの方が強いみたい。
主人は、娘の事をとても賢い子と思っているけれど、私から見るとそれは女性的で、末っ子気質な部分がそう思わせているだけのような気がしています。
周りをよく観察したり、タイミングよく甘えてみたり。。。
でも、勉強という部分にフォーカスをあてると、息子ほど地頭が良くはないような気がしています。
将来受験をするかもしれないのであれば、本人の負担にならいないように本読みの習慣化は必須になると思うし、今からできることを遊びに交えてやっていきたいと思います。
うちで出来ることは、タングラムとか、かるたくらいだけど。やらないよりはやった方がいいと思う。
正直、息子の中学受験を決意する前は、習い事にたくさん通う子供を見て”親が教育熱心なのね~。小さいうちはのびのびさせてあげればいいのに”なんて構えていたけれど、今になって思う事は、”小さいうちからもっといろんなことを体験させる機会を与えて揚げばよかった”ということです。
子供が、楽しく何かを学べるのは、小さいうちだけかもしれないからです。
本人が嫌がることを無理にさせる必要はないけれど、何かを学ぶ習慣というのは一生ものになるし、自然にそれが出来るようになっていれば、今後の人生に役立つであろうという事が想像できていなかったのです。
公文とか学研へ行かせるべき!というのではなくて、ダンスやピアノや習字なんか、普段の生活で体験できない経験を学ぶ機会だったのだな・・・と今更ながらに痛感しています。
別にわざわざ習い事をしなくても、親が寄り添って子供の興味のあることに一緒に付き合ってあげるでも良いと思うのですが、正直息子の時にはそれが出来ていたけれど、娘に対しては出来ていないというのが現実です。
息子は動物が大好きだったので、いろんな動物園へ行きました。何なら海外の動物園やサファリパークへも行ったくらいです。
恐竜に興味が出たときには、わざわざ福井まで行って化石発掘もしました。
娘は、息子ほど何かに夢中になることはないと、私たち大人は思っているけれど、そうさせてしまっているのも私たちなのかもしれません。
小学生までのカウントダウンも始まっています。
後悔しないように、出来ることをひとつづつ積み上げていきたいと思います。
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