夏休み、親は仕事・子はヒマ!共働き家族が試した”乗り切り術25選”②
家で過ごす日の工夫アイデア10選
\夏休み、できたら100点!じゃなくて、“できた分だけ花マル”でいこう/
外に出ない日、預け先もなし、親も仕事でバタバタ…。
そんな中で「子ども、家で何してる問題」は毎年頭を悩ませます。
でも、わが家がたどり着いたのは「あれもこれもやらせなきゃ」と思わないこと。
10〜30分できたら合格! ご飯の片付けまでできたら満点!そんな気持ちでいくと、案外うまく回ります◎
◆1. 朝の「おしごとタイム」は10分からでOK!
朝のスタートに、ちょこっとだけやることを決める。
プリント1枚でもOK、音読でもOK。
「できた〜!」って自信がつけば、その後は自由でも案外落ち着く◎
◆2. 予定は“ざっくりでいいから可視化”する
ホワイトボードや紙に「今日の予定」を書くだけで、子どもの安心感が段違い。
時間じゃなく“流れ”で書くのがコツ:
午前:おしごとタイム → 昼ごはん
午後:自由時間 → お片付け → ごほうびタイム(マンガやゲームOK!)
◆3. 昼ごはんは「作る〜食べる〜片付け」までワンセット
うちでは、お昼ごはんの準備から片付けまで子ども担当の日もアリ。
メニューは冷凍チャーハンや焼きそば、前日の残りごはん+インスタント味噌汁など簡単なものでOK!
「盛り付け・食べる・片付け」でだいたい1時間潰れるので、最高の時間つぶし案件です😆
◆4. ものづくりタイム:Canvaデビューしちゃう?
実は今、うちの娘もハマってます。Canva(キャンバ)!
スマホやiPadのタッチ操作でポスター作ったり、誕生日カード作ったり…
「自分で何か作れた!」っていう満足感がすごい。
自由研究の表紙づくりにも使えます◎
◆5. 学習面:ネイティブキャンプで英会話チャレンジ
今年の夏、わが家の新チャレンジはこれ!
オンライン英会話「ネイティブキャンプ」に挑戦。
なんと、
📣【小・中・高生はライトプランが1年間無料!】
という神キャンペーン中(2025年7月時点)。
→ ライトプラン(月8回レッスン)、先生はフィリピン・ネイティブ・日本人など選べる!
「今日、ちょっと英語しゃべった~」ってだけで達成感すごい。
無料なら試す価値アリ!

◆6. ごろごろタイムは“公式スケジュール”にする
「今日はダラダラしちゃって〜💦」じゃなくて、あえてスケジュールに“ゴロゴロ枠”を入れると不思議と罪悪感ゼロ。
読書・マンガ・うたた寝も立派な過ごし方!
◆7. おうち工作・100均チャレンジ
100円ショップにある「実験キット」や「クラフトシリーズ」、夏は品ぞろえが激アツ。
1つのキットで1時間は没頭できる!親は“写真撮る係”でOK!
100円ショップが子供だけで行ける距離にあるなら、きっと購入~片付けまですれば、ほぼ1日つぶれる!と言っても過言ではありません♬
◆8. ミッション形式のお手伝いタイム
「今日の任務:食器洗い!」「本棚を整える指令だ!」みたいに“ゲーム風”にすると子どもの食いつきが違う✨
完了したらシールを貼る“ミッションカード”もおすすめ。
◆9. 中学生のお兄ちゃんと“夕食チーム”を結成!
我が家では、小学生の妹と中学生のお兄ちゃんが夕飯を作ってくれる日があります👏
といっても、
- カレー(ルー+肉野菜)
- 麻婆豆腐(ありがとう、丸美屋🙏)
の2択オンリー!それでも十分、めちゃ助かる!
ご飯の支度に関わるだけで、「やってる感」「頼られてる感」が味わえるのも良き。
◆10. 最後は“今日できたこと”発表会
寝る前に「今日なにやった?」と聞くだけでも十分◎
「英語やったー」「Canvaでポスターつくった」「昼ごはん全部やったよ!」
→ 「おぉ〜!えらいじゃん!!」で1日締めれば、みんな満足して終われます💮
\まとめ/
夏休みを“親が全力で回す”なんて無理ゲー。
子どもの成長に合わせて“任せるところは任せる”スタイルで乗り切ろう!
10分でもできたらOK。昼ごはん作ってくれたら満点。
“親も子もがんばりすぎない”夏が、きっと最高の思い出になる🌻
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