年を重ねるとともにこじれる関係

年をとらない人間がいないように、絶対に死なない人間もいません。

私も40代を迎え、日々体の衰えと向き合いながら生活をしています。

9月に帰省した際、当たり前ですが両親も、同居する祖父も年老いたなと感じました。

私の実家はかなり過疎が進んでいるので、年老いた両親でも”若手”扱いされることがあります💦

田舎事情、なかなかに複雑です。

出来る仕事も限られているので、地元に残る若者は本当に限られています。

昔と違い、家業を継ぐ若者も減り、もし継いだとしても両親と同居なんて人はほとんどいません。

田舎で、土地もたくさんあるので、スープの冷めない距離に住むのが今のトレンド。

私たち兄妹も、結局みんな地元を出ています。

早い段階から、うちの両親もそれを認めていてくれたので、進学の時点で地元を離れ10代ながらに、もう実家で”生活”をすることはないのだろうと決意というか、実感をしていました。

さて、本題ですが、我が家は祖父母と同居をしています。

祖母は昨年他界しましたが、祖父は今も大きな病気一つすることなく、年齢を考えると元気なほうだと思います。

ただ、一時は穏やかになったと思っていた性格も、コロナでなかなか近所に住む子どもたちや、知り合いに会う機会が減ってしまったというストレスからなのか、かなりきつくなってしまったようです。

めったに実家に帰らない私には、分からないことが日々あるようです。

そして、そのストレスの矛先は、同居している人間に向かいます。

こういう時、昔の人(男性?)は特に嫁である私の母へあたるのでしょう。

もう、全てが気に入らないようです。

子供のころから、何かあるたびに祖父母に嫌味を言われたりしている母を見て育ちました。

そんな家族関係が嫌で、将来は絶対に舅・姑と同居なんてするもんか!と子供のころから強く思っていました。

今回の帰省中、私たちが母を連れて温泉へ行ったことも気に入らなかったようです。

私たちに、というより母に怒っています。

私には言いませんが、私の妹を自室へ呼び出してその文句をずーーーっと言っていたようです。

妹と祖父は昔から仲良しだったので、二人で部屋でおしゃべりなんて今でも仲良しなのね~😊なんてのんきにしていましたが、部屋から戻った妹がぐったりしたようにその内容を私に教えてくれました。

正直、知りたくなかった・・・。でも、知っておいてよかったのかもという気もします。

母は、そんな関係のかなでも毎日祖父の身の回りの面倒を見ます。

今年の春先に、祖父が倒れたときも最初に発見して助けたのは母です。

祖父の体調が悪いときも、全ての面倒を母がみます。

男ばかりの実家の状況で、毎日働いているのは母です。

もう、いい加減開放してあげてほしい。

どんなに時代が進んでも、こういう人たちの心の中では男尊女卑はなくならない。

育った時代が時代だから仕方がないのかもしれない、年も年だから、もう変わらないだろう。

でも、少しでも良いから感謝の気持ちをもってほしいと願います。

そして、私たちに出来ることは時々母をあの家から出して息抜きをさせてあげることです。

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Posted by hitomi