二月の勝者 第一話
ついにドラマが始まりましたね。
漫画も愛読しているので、ドラマの開始をまだかまだかと待っておりました。
そして、ドラゴン桜を見ていた時と同様、家族で見てます。
息子が何か思うきっかけになったらラッキーですが、逆に受験怖いってなったらどうしよう💦
さてはともかく、第一話です。
学習塾が舞台という事もあり、登場人物がとにかく多い。
第一話は黒木先生が新校長として、佐倉先生が新任講師として桜花ゼミナールにやってくるところから、入塾に悩む三浦君にフューチャーされていました。
黒木先生が、なぜ名門ルトワックをやめて桜花ゼミナールに行ったのかは謎のまま(原作と同様)ですが、佐倉先生は原作と違い、教師という職を経て桜花ゼミナールへ転職したことが結構早い段階で明かされてましたね。
教師という職で、生徒との接し方に失敗し傷ついてしまった佐倉先生。
塾講師なら生徒との距離も取れて、もう傷つくことはないと思い転職をしたのですが、入塾を迷っていた三浦君にかけた何気ない一言で事件を起こしてしまいます。さっそく💦Σ(゚д゚lll)ガーン
サッカーをずっと続けていた三浦くん。
先生に薦められて母親と一緒に入塾案内、体験入塾にきたものの、サッカーコーチであるお父さんは勉強よりサッカーを優先させたいと、入塾にいい顔をしていませんでした。
実際体験入塾の際、佐倉のいった「勉強もサッカーみたいに頑張れるといいね」という一言が湾曲して伝わって「勉強するならサッカーをやめろ」みたいなニュアンスで伝わってしまって、激高した父親が塾に乗り込んできてしまう。
父親の受け取り方も極端だったけれど、小学生の敏感な心では、ちょっとした一言がプレッシャーになったり傷つけてしまったり、現実でもありうることなのかもしれません。
乗り込んできた父親を、三浦君が凡人であること、そして「凡人こそ中学受験をすべき」ということをデータをもとに説明し、納得させてしまいます。
あれだけのデータが頭に入っている黒木先生やばい💦そして、数字って雄弁だな~としみじみ。
ルトワックの灰谷先生も黒木先生に接触してきたりと、まだまだ始まったばかりですが波乱の予感満載。
そして、漫画はまだ受験日にも達していませんが、ドラマでは受験~合否発表までも描かれると思うと漫画と同時変更でワクワクします。
原作とドラマ少し描かれていますので、結果も変わってくるのかとかね~。
今日の2話の放送が今から待ちきれません(●´ω`●)
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