この半年を振り返って
今日は、10月学力判定テストの日です。
今週、テスト範囲の復習で、すったもんだありましたが、ギリギリまでやれることはやって、やっと先程息子を送り出しました。
入塾して、早6ヶ月。
こんなに経つっていうのに、今週のすったもんだで、自分の覚悟のなさにがっくり気落ちをしています。
入塾する際、というか中学受験を決心した時に、親のできることは、金銭的な部分と、送り迎えや、お弁当作りなどだけだと思って、頑張ってサポートしよう!と自分なりに決意していたつもりでした。
でも、そんなことだけじゃなかった。
自分の経験した受験とは、確実に年齢が違うということ。
中学受験を目指すというのは、体力的にもメンタル的にも"無理をさせている"ことなのだという認識が甘かった。
そして、私も一緒になって頑張るという覚悟も甘かった。
一学期に、一か月だけ、学力判定に向けて、プリント作りをしたり、授業日以外も塾へ送って自習させたりと私も一緒になって頑張った時期があった。
そして、満足のいく結果が出て、これが正解なんだ!っていう確信を持ったのに、続けられなかった…😢
仕事があるから、自分でできるようにならないと意味ないから。
言い訳はたくさんあるけど、10才の息子に自学習の習慣をたった一か月で身につけろなんて、到底無理な話なのに、自分を正当化させて逃げてしまった。
そのしっぺ返しが今来ているのだなと痛感しています。
そのまま一緒に頑張ってあげるべきだった。
勉強のやり方がわからないのなんて当たり前なのに。
きっと、今回の学力判定テストは散々なものになるだろうとかくごを決め、反省して、今度こそ一緒に日々の勉強を進めて行きたいと思います。
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