ひゃほい!初ライド
おはようございます。
昨日の東京は快晴、心地の良い一日でしたね。
午後、息子は学校のお友達と遊ぶ約束をしていたので、私は娘と公園へ。
なかなか、娘中心に遊ぶという事がなかったので、せっかくのこのチャンス!前々から課題となっていた娘の自転車の練習に行きました。
私の住む近くの公園に、交通公園というあだ名のついた公園があって、受付に申し込み用紙を提出すると好きな乗り物を借りることが出来ます。
乗り物と言っても、おもちゃの乗用玩具や、三輪車、自転車等です。
そして、三輪車や乗用玩具用のスペース、補助輪付き自転車用のスペース、自転車に乗る練習用スペース、そして一番大きいスペースが、信号や踏切、横断歩道などが設置された交通ルールを学ぶ専用コースのスペースもあるので、自近所に住む子供たちの交通ルールを学ぶ良い場所となっています。
今回、娘が選んだのはサイズの合った自転車。
補助輪付きではなく、補助輪なしのピンクの自転車を手にしていました。
自転車の練習用スペースで、早速練習開始です。
私はひたすら、娘がバランスをとって乗れるようサドルやハンドルをつかんでサポートする役目です。
そんなに広いスペースではないし、スピードも子供の自転車なのでそこまでは出ないのですが・・・さすがにキツイ💦
何がきついって、中腰の状態でバランスを崩さないように力を入れながら小走りを続けなければならないという事。
幼少期、スピードスケートを習っていた経験のある私。
久々の中腰ダッシュに、あのころのキツイ練習が一瞬フラッシュバックしました(;´Д`)
休憩を入れながらも、1時間しないくらい練習を繰り返していると少しずつですがバランスが取れるようになってきました。
時々”自転車早くて怖い”とか、”ムズイ~。やっぱり無理だ~”と言う、弱音を吐く娘。
ヘンに中途半端で終わってしまったら、次の練習はしてくれなくなってしまうかも。とにかく、あと少しでバランスよく走れそうだったので、自分のプルプルする太ももにカツを入れつつこっちも踏んばります。
ところが、その瞬間は突然やってくるのですね。
ちょっと目を離したすきに、娘は私が支えてくれていると勘違いをしたまま自転車発信。
気づかぬままスイ~と進んでいってしまいました。
私も思わず「娘ちゃん!」と娘を呼び止め、娘もその声を聴いて止まってしまいました。
「娘ちゃん、ママ今手離してたよ!今、一人で乗れてたんだよ!」
それを聞いた娘も目を丸くしてびっくりしていましたが、自信さえ持ってしまえばあとはすべてが順調。
その後何度か支えるお手伝いをしましたが、すいすい乗れるようになるまではあっという間です。
もう、「自転車って楽しい!」「ずっと乗ってたい!」と満面の笑みで運転します。
動画も撮って、パパ、じいじ・ばあばにもご報告。
自転車を貸してもらえるぎりぎりまで乗って、大満足で帰ってきました。
息子の時は、パパが主体で自転車練習していたので、今回の娘の自転車成功はとっても感動的✨✨
とっても素敵な祝日でした。
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