二月の勝者 第7話
二月の勝者も 第七話。
後半に入ってきましたね。そして、今回は早くも黒木先生の秘密(?)が明かされました。
原作と違って、あっさりと個人塾の事を明かしていたので、厳密には秘密ではないのかもしれませんが・・・。
そもそも、このドラマ昨年公開される予定だったので、漫画の進み具合とか考えても、オリジナルのストーリーになっているはず。
しかも、ドラマの回数考えるとこのくらい進みが早くないと最終回に受験終わらなくなっちゃうからこのくらい急展開ないとお話にならないか~。
今回の石田君がメインのお話でしたが、正直今回のドラマ後半の島津家が気になってそれどころではありません💦
正直、こんなに早く島津家問題が出てくるとは思いませんでした。
ただ、島津家父の職業が気になります。
身なりから、それなりのエリートと推察しますが、なぜあんなに早い時間に自宅にいられるのか?
そして、あんなにみっちり子供の勉強を見ることが出来るのか??
謎です。それか、御三家とか目指すおうちのお父さんはみんなあんな感じなの??
自宅もそれなりに裕福層で、奥さんエンクミ(美人)で専業主婦っぽいという事を考えると、それなりの年収があると考えられます。
そんなビジネスパーソンが、通勤時間含めて塾の空いている時間(面談をする時間と考えると遅くても20~21時くらい?)に家にいて、”なんでこんな問題が解けないんだ!?”っていうくらいみっちり子供の勉強を見ているっておかしくない??
満員電車に揺られて、往復通勤1時間くらいとして、年齢を考えると会社で何らかの役職についているでしょう。
定時に上がれる?
今日日、定時が17時って会社も少ないので18時に会社を定時に出たところで自宅につくには、早くて19時。
かえって、疲れた~とはならず、食事もとらず、神経とがらせながら息子の勉強を見るって、どれだけパワー有り余ってんだよ!!
もう、ここからは私の推測だけど、たぶんそれなりの大手に努めているけど、完全に出世コースから外れていて、会社ではそんなに頑張らなくても良い(というか、仕事をあんまり回してもらえない)ような窓際な存在なのではないかと。
そして、自分のようなダメな人生を子供に負わせないために、子供の教育にお熱を上げちゃったパターン。
会社ではパワー温存できちゃうから、お家でハッスル!
会社では部下からも見下されるようなダメダメでも、社会に出ていない妻や子供の前ではマウントとりまくり。
学力の上がらない息子に、それをうまく引き出せない妻に当たり散らす始末。
家の中では帝王だもの、そりゃ暴れちゃうよね~。
っていうのが、島津父に対する私の推察です。
まぁ、そんな裏までは描かれないだろうけど、そこまでいかなきゃあの熱量はおかしい~。
もっと仕事しろよ~。
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