1月 適性検査結果
中学受験についての体験記を備忘録的に残そうと思って始めたブログなのにここ最近は、このテーマについての記事が激減していました💦
先週の土曜日、1月に受けた適性検査の結果を返してもらった息子。
本人は凹んでいませんが、驚愕の結果をもらてってきましたよ。
そもそも、適性検査について ですが、
適性検査I:文章の内容を的確に読み取ったり、自分の考えを論理的かつ適切に表現したりする力を見る。
適性検査Ⅱ:資料から情報を読み取り、課題に対して思考・判断する力、論理的に考察・処理する力、的確に表現する力などを見る
という構成になっています。本番の試験ではこれに+適性検査Ⅲというのがありますが、現段階の塾での適性検査模試はⅠ・Ⅱのみ。
私の主観でざっくり言うと、Iが国語でⅡが算数(ほんとざっくり💦)
そして、今回息子がやらかしてくれたのが
適性Ⅰ
答案用紙を見た瞬間”あらま~!”という、おばさん丸出しの声が出てしまいました(;´д`)トホホ
①漢字の書き取り、②文章の読み取り問題、③自分の考えを述べる作文形式の問題
という構成になっていたのですが、①・②は間違いもあったものの順調に答えを埋めていました。
しかーし!!
③作文形式の問題 1文字も書かれていません(・_・;)
・・・
反抗期か!?反抗期が始まったのか!?Σ(゚д゚lll)ガーン
青春ドラマでよくある、大人に反感を持った子供が回答用紙を白紙で提出するという、アレか!?
この状態で、息子にこのテストについて問いかける勇気がありません💦
とりあえずそばにいた主人に回答用紙を見せると、
”これ、どうしたの”とあっさり聞いてしまうΣ( ̄□ ̄|||)きくんかーい!
息子も息子で
”それ、時間がなくて書けなかった😜”
と、通常運転でございました。
とりあえず、反抗期の始まりではなく、ただただ時間がなかったようです。
それにしたって、まったく1文字も書いて消したという形跡もなく、前から作文苦手とは聞いていたけれどここまで悪化していたとは・・・。
本人も、作文(全体的に国語も)苦手とはっきりわかっているので、日曜日から作文練習を始めました。
今回は、塾の先生が”カレーとラーメン”というお題を出してくれていたようなので、チャレンジしていました。
・どちらが好きか
・その理由(それを裏付ける体験談など)
が書ければよいのだけれど、たった1枚の作文用紙を書くのに2時間ほど、間30分ほどギャン泣き(俺はどうしてできないんだー!!もうだめだー!!っていうヒステリックなもの)を挟んで、完成させていました。
先が思いやられますが、継続が力につながると信じて、今日も1枚書く予定。
テーマは”どうしたら、部屋が散らからずに済むか”だそうです。
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