ena~都立中入試報告会~
おはようございます。
都立中の合格発表から早2日。
enaでは、オンラインで都立中入試報告会が行われました。
内容は以下の3部構成となっていました
1.2023年度合格実績
2.入試概況
3.問題分析
という順で説明が行われました。
やっぱり一番気になのが
2023年度合格実績
今年も各校の合格者数の半数をena生がしめる!という結果となりました。
なので、合格者数が160名の枠の学校ならその半分80名前後はena生というくくりです。
ただ、塾のからくり💦純粋なena本科生だけをカウントしているかどうかは疑問です。
例えば、他の塾に通っている生徒が日曜特訓だけ毎回参加していたらそれもenaの合格生としてカウントしているかも??
ena生の基準がわからない限り、のんきに半分も合格できるなんて!!とは言えないけどね~。
ただ、無事都立に合格できたena生は、日曜特訓の希望校で集められたときに顔見知りになっている生徒と同級生になる確率は高いので、新しい環境での学校生活も少しは心強くなるかも。
結構長い映像だったので、料理をしながら流し見していたのですが、試験の問題分析も結構細かく説明してくれていました。
実際の今年の問題と、去年の問題を比べて、出題傾向が変わった!とか、例年どうり!という比較があったり
各適性問題に対して、”日曜特訓でしっかり対応してきた問題傾向だから、解けた生徒が多かった”とか”この問題は、時間が掛かるという理由で飛ばした生徒が多かったようで、正解率が低かった”とか。
なんだか”enaのこの講習受けていれば、この問題は解けますよ”とか”enaはこんな風に試験対策をしていますよ”っていうenaの宣伝を見せられているように感じちゃった😓私の心が濁ってる?
映像での試験報告会の感想はここまで。
実は、息子の通っている校舎の今年の受験生は、粒ぞろい!!と以前から耳にしていました。
実際、保護者説明会や面談で塾の中に入る機会があった時に、貼り出されているテスト上位優秀者の一覧を見ると、通っている校舎の生徒の名前にマーカーが引かれていたのだけれど、その数がわが息子の学年と段違い!!
雑談の流れで塾長に”今年の受験生は優秀って噂で聞いています”というと、”ご存じなんですか?そうなんです。今年の生徒は最初から優秀な子が多くて”と言っていました。
そして、ふたを開けてみると、都立最難関と言われている小石川へ同じ校舎から3人合格!
後者の規模がふめいだとおもうのですが、10人いるかいないか?くらいの中から3名も小石川合格って💦粒ぞろいっていうのはうそではなかったと証明されました。
息子はその結果にいたく感動したらしく、
”合格した6年生にサインもらってきた!!”
と嬉しそうに言っていました。
息子からしたら、合格した先輩方が輝いて見えたのでしょう。そして、次は自分も!!と気合が入ったようです。
この気持ちがいつもで持続するかな??
来年は、息子もサインするたちばになっているといいな~。
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