東京リベンジャーズ 最後の2巻だけ読んでみる
おはようございます。
GWを満喫しています。
なぜだか、主人が東京リベンジャーズの30,31巻をレンタルコミックしてきたので、借りて読んでみました。
アニメも子供たちが見ている横で見てはいるのですが・・・
結論だけ教えて!!
という、なんともこらえ性のない気持ちになっていました。
子供のころのように、1週間まてましぇん💦
以下ネタバレになるので、ご注意ください。
30巻、途中すっ飛ばしてるからわからんけど、タケミチ率いる2代目東京卍会VSマイキー率いる関東卍会のシーンから始まります。
結局のところ、タイムリープという能力を最初に持っていたのはマイキーのお兄さん。
きっかけは、マイキーが小学生のころ不慮の事故で植物状態になってしまったというところから始まります。
マイキーのために人生をささげますが、その甲斐なく、マイキーは死んでしまいます。
その後、自暴自棄になってしまうのですが、たまたま行った飲み屋で”タイムリープが出来るというホームレスがいる”という噂を耳にし、わらをもすがる思いで、その噂話をたどります。
ついにホームレスを見つけますが、能力を譲ってもらえず、その能力を奪うため、ホームレスを殺してしまうのです。
タイムリープに成功したお兄さん。マイキーの死を避けるとに成功しましたが、そこには副作用といえる”呪い”が伴う事に。
周りにいる人間に、全てを破滅させたいという強い衝動が起きてしまうという呪い。そして、その影響一番強く受けたのがマイキーだったのです。
そしてその呪いの影響をう少なからず受けてしまった、かずとらに殺されることになります。
ただ、殺される事件の前、齢ながらもひなを守る小学生のタケミチに出会ったお兄さん。
タイムリープの力をタケミチに譲ります。
タケミチであれば、この力を正しく使ってくれると信じて。
そして、出会った呪いをもつマイキーと、タイムリープの能力を引き継いだタケミチ。
この呪いは消えないから、もう俺にかまうなというマイキー VS 呪いを解いてマイキーを救うというタケミチ の殴り合いです。
殴り合いです!!
え?呪いなのに殴り合いで何とかなるもんなん?突っ込みどころ満載だけど、最終的に日本刀みたいな長めの刀でぶっ刺されるタケミチ。
それでも、彼の気持ちは折れません。
気づくと、全ての出来事が始まる前の小学生のころにタイムリープしていました。
急いでマイキーの家へ向かうタケミチ。
そして、そこには小学生のマイキーが。
全ての出来事が始まる前、という事は、2人が出会う前。知らない小学生が自分の家を訪ねてくるなんて不思議な出来事ですが、マイキーはその小学生がタケミチだと知っていました。
そう。マイキーもタケミチとともにタイムリープをしていたのです!
全ての出来事が起こる前。つまり、マイキーの呪いもなくなった状態です。
その後、2人は他の仲間と東京卍会を結成し、全国制覇後解散。
誰一人亡くなることなく、各々人生を進むことになるのです。
そして、最終話。タケミチとひなの結婚式です。
東京卍会のメンバーが集まっていますが、まぁ、皆さん成功を収めていらっしゃってること!!
こんだけ人数いて、これはないわ~💦ってくらいの成功者の集まりです。
まぁ、基本ファンタジーだからね。
タイムリープの話だから、ファンタジーなんだけどさ、呪いとかなんとか。。。うーんって思っちゃった。
なんか、落ちが雑じゃね?
話すっ飛ばして読んでるから感動薄目でした。
ただ、結論がわかったってところは満足。
マイキーは、黒髪より金髪の方がいいね(^_-)-☆
にほんブログ村
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません