二月の勝者 最終回
寒い!寒ーい!!
寒くて、眠くて、自分が遭難してるんじゃないか?と言う錯覚さえ覚えます💦
正直、オンタイムで最終回を観られるか心配になるくらい自堕落な土曜日を過ごしてしまいました(´-`).。oO
でも、しっかりオンタイムで観ましたよ〜。
土曜日、こたつと仲良く過ごしてたので、何度も最終回の番宣を見かけました。
とっても近くを淹れているのがわかるだけに、たった10回で最終回を迎えてしまうことが悲しいです😢
最終回は、実際の受験と合格発表、それから新しい年度の始まりまでが描かれていました。
早いところで一月から受験が始まり、本命は2/1。
島津、上杉の開成受験組、まるみ、じゅりの双葉女子受験組は、共に一緒に受験会場へ向かいます。
こんな時、知った顔がいるだけで、心強いのだろうな〜と心は親心です。
そして、桜花の先生も受験会場で生徒を迎え、一人一人に声をかけてあげます。
実際の受験もこんな感じなのかな?
うちの子も、このまま受験まで行った時、塾の先生が受験会場にきてくれるのかな?
そうだと嬉しいなー。いっても、まだ12歳の子供。
先生でも、生徒でも、知った顔があるのは嬉しいはず。
桜蔭を受験するかれんちゃんも、橘先生が駆けつけて、"桜花の女王!桜花の宝石!"と励まします。
トリッキーな励ましだけど、これが通常運転だから、許されるかな?
そして、早い学校だと、受験当実際の午後には合格発表が始まります。
みんな、続々と合格を勝ち取っていきます。
そして、トップofトップ 開成の合格発表日。
残念ながら、海斗君は不合格でしたが、島津君が合格!!黒木先生含め、全先生が歓喜にわきます。
ただ、島津君、開成ではなく都立中学へ進むことを決めます。
「いい受験だった。満足した」
と、ここ数年間開成だけを見て進んできた島津君の気持ちに区切りをつけたようでした。
もう、ここまでくると、アスリートのように見えてきますね。試合後のアスリートのセリフと、島津君のセリフが重なります。
そして新学期、桜花には昨年度の御三家合格実績を受けて、たくさんの入塾希望者が駆けつけます。
でも、そこに佐倉先生の姿はなく・・・。
1年間、桜花ゼミナールで生徒たちと向き合い、自分なりに答えを見つけた佐倉先生は、もう一度中学校の先生になることを決意します。
なんてすがすがしいクライマックス!!
もちろん、受験だから全員が第一志望校に合格するわけではないけれど、生徒たちの嬉しそうな顔と共に結果が流れ、今までドラマの中で描かれていたことが思い出されました。
「合格」を目指すのが受験だけれど、それが最終的に「いい受験」になると、その後の子供たちの人生にとってプラスになってくれるのだろうなと思いました。
今、我が家も道の途中。
受験後、息子が笑顔になれるような受験が出来るといいなと思います。
それにしても、はぁ~(´Д`)ハァ…。終わっちまった~😢
始まる前も、始まってからも毎回楽しみに見ていただけに、なんだか物悲しい気持ちです。
このロスを埋めてくれる新しいドラマは何かしら??
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