実家帰省旅行③~ルスツリゾート続き~
おはようございます。
ルスツリゾート滞在の続きです。
1日目で1記事にしたかったのですが、思ったより書きたいこと満載だったので、2つに分けました。
さて、部屋にチェックインして一息ついた時点で17時前。
そろそろ夕食をどうしようか決めなければいけませんが、チェックイン時に聞いた話だと、レストランで食事をとるのに2~3時間待ちだそうです💦
レストランへ待っている旨を伝えて、順番が近くなったら部屋に連絡をもらうという流れらしいのですが、子供たちがそんなに待てるわけもないので、あっさり却下。
テイクアウトだと30分待ちという事だったので、テイクアウトのメニューを選ぶことにしました。
和食・洋食ともに頼んだのですが、食事の写真を取り損ねました(;´д`)トホホ
みんなで食べてるところのショットは撮ったんですが、あんまり料理わからないかも💦
刺身盛り合わせと、ジャージャー麵とざんぎとポテト。
あと、娘と私でボロネーゼスパゲティをシェア。
息子は天丼を注文しましたが、取る暇なく食べ終えておりました💦
そして、ホテルからお誕生日の近い娘にケーキのプレゼントが🍰
ご飯とケーキでお腹も満たされました。
が!!
この時点で、というか、食事を注文する段階くらいから、子供たちの“プールに行きたい!"というコールがなりまみません。
”ほら、窓から気球が見えるよ”なんてごまかしごまかししていましたが、もう限界みたいです。
はいはい。わかってるよ。連れていきますよ(~_~;)
子供たちは水着に着替え、私と母も水着を用意して一旦フロントへ向かいます。
室内プールの近くに温泉もあるので、プールに入ってお風呂に入ってから部屋へ戻ることにしたので、フロントでプール&お風呂用のタオルをもらいます。
一応、子供たちのラップタオルも準備してきたので、水着の上からタオルを巻いて移動しました。
この時点で少し薄暗くなってきていたので、ラッシュガードではなく学校の水泳用の水着のみを着用した息子はこのタオルを巻かないと肌寒い状態だったので、もっていって正解だったかも。
娘と1歳の姪っ子はプールの入り口で別行動へ。
母・私・息子・甥っ子・娘・姪っ子の4人でプールに入ります。
室内プールはそんなに広くなかったのですが、なんといっても波の出るプール!!
実は私も初体験でございます。
そして、なめてかかっていました😅
波の勢いが思ってた以上に強い!!気を付けないと足元救われそう💦
息子は、さすが高学年!というべきか、私の事なんて気にもせず、いとことどんどん奥へ進んでいきます。
まぁ、この2人はほおっておいても大丈夫でしょう。
問題は年長2人。
娘はかろうじて泳げるのですが、姪っ子は泳ぎももぐりも×。
そして、私でも気を付けて歩かないといけないくらいの強い波🌊
2人から目を離せません。
そして、以前このプールに来たことのある姪っ子は準備万端。腕に着けるタイプの浮き輪を持参していました。
確かに、この波なら浮き輪必須だわ・・・(-_-;)
案の定、娘が”それ貸して!!”と言い始めました・・・(;´д`)トホホ
なんとか、かんとかなだめて、一緒に波のプールを楽しみましたが、最後に姪っ子に少しだけ浮き輪を貸してもらえて、丸く収まりました。
高学年組は、プールだけでなくウォータースライダーも満喫できたようです。
ただ、母と私はもうくたくたのヨレヨレです💦
1時間しないうちに子供たちを説得してお風呂へ・・・。
プールから着替えて出ると、妹と姪っ子が入り口で待っていてくれました。
それを見た娘と姪っ子。
”お風呂に入りたくなーい!!”
こういう時の団結力のすさまじさよ。
説得するも、聞き入れてもらえず、結局明日の朝入るという約束だけして、母・妹・娘・姪っ子2名は帰っていきました。
私は、お風呂に入りたいので、高学年男子組を待つ必要があるので、お風呂に入って2人と一緒に帰ることに。
お風呂は、内風呂とサウナのみ。
メインの露天風呂はこちら側ではないので(止まっているホテル建物内の2Fにあるお風呂が素敵!でも、今回は入ることが出来ませんでした😢)、ほぼ貸し切り状態。
宿泊前にチェックした旅行記でもクレンジング・化粧水・乳液は雪肌精がおいてあると書いてあったので、タオル以外は手ぶらでOKでした。
お風呂から上がると、ちょうど噴水ショーみたいのが始まっていました。
音楽に合わせて、ライトアップや水の動きが変わります。
その後、モノレールまで戻ろうとすると外にイルミネーションが見えてきました。
せっかくなので、見てから帰ることに。
”光の迷路”なるものがあったので、早速チャレンジ!
イルミネーションで出来ている通路にはいろんなオブジェが飾られていました。
迷路の出口付近には光のアーチも。
他に、プロジェクションマッピングで、真夏の雪が見られたりと、ラグジュアリーな時間を過ごしました。
部屋に戻ると、就寝時間です。
気づけば母はもうベッドに横たわっています。
そりゃそうだ。車の運転、遊園地の付添い。本当に1日お疲れ様でした。
私もくたくた。
”明日も早いから!”と子供たちをせかして、ベッドに入ります。
濃ゆい一日が終わります。
疲れた、疲れた、ばかり行ってしまったけど、子供たちが”楽しい”と思ってくれれば報われます。
子供たちのいい思い出になっていればいいなと思いながら眠りにつきました。
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