5年生最後の適性検査
久々に雨が降る東京。
今日は、お休みですが朝から病院だ習い事だでバタバタとしていて、やっと今PCを開きながら一息ついています。
息子は今日が5年生最後の適性検査模試。
昨年、初めての都立合判でさんざんだったりhttps://tokyokosodate315.com/3344/
11月の学判の結果もべっこべっこに悪くて、答案用紙を隠してしまったりhttps://tokyokosodate315.com/3339/
本当に、色々なことがあって、さすがに今回は真摯に向き合ってくれるだろうと信じていました・・・。
今日の午前11時頃
”今日のテストって何時からだっけ??”
という息子のびっくり発言に涙が出そうになりました。
なぜなら、昨日の夜の段階で今日のテスト時間を本人に伝えていたからです。
まったくもって、自分事になっていないんだなというのを痛感させられた一言でした(;´д`)トホホ
どうやったら自分事になるのだろう??
最近フォローして読んでいるブログに書かれていた武田信玄の名言
一生懸命だと知恵が出る、中途半端だと愚痴が出る、いい加減だと言い訳が出る
が心にしみてしみて・・・😢
うちの息子は、完全にいい加減で言い訳が出るタイプ(私譲り)
言い訳せずに、自分の欠点に目を向けるのは大人でも難しいことだと分かっています。
そんなことを、こんな年端もいかない子供に強いている大人がいけないのか?
でも、早くとも、遅くとも立ち向かわなければいけないときは必ず来るのです。
彼の目が明くのを母は首を長くして待つしかできません。
さて、本題にもどって適性検査模試の話。
テストを終えて帰ってきた息子に今回のテストの手ごたえを聞くと苦手な適Ⅰは”まぁまぁ出来た(問題を全部埋めることが出来た)”そうです。
ただ、いつもまぁまぁ出来たと、適当な返事しかしないので、今回は持ち帰った問題用紙と解説集を早々に出させて一緒に答え合わせをしました。
減点か?×か?判断が難しい箇所がありましたが、他は正解っぽいです(漢字の問題は、ハネで前回減点をもらったので、あくまで推測)。
前回先生に注意されたところも気を付けたといっていたので、それが評価されれば自信につながるのですが・・・やはり結果をもらうまではどこで引っかかるかわかりませんね。
とりあえず、今日のタスクをこなして現在リラックスタイムに突入しています。
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