都立両国高附中の文化祭レポ|子連れで感じた見どころと注意点

2025年9月16日

先日、「2025年 都立中高一貫校の学校祭まとめ」の記事で、各校の一般公開情報を紹介しました。
あの記事を書いたときから、「実際に足を運んでみたらどうなんだろう?」と気になっていたのですが…ついに行ってきました!

今回訪れたのは、都立両国高等学校附属中学校の学校祭(両国祭)
小学3年生の娘と一緒に参加し、劇や体験コーナーを楽しんできました。

この記事では、実際に参加して感じたことや、子連れならではのポイント、行く前に知っておくと役立つ情報をレポートしていきます。

【目次】

1.両国祭の基本情報と入場について
2.子どもと一緒に体験できたプログラム~親目線・子目線~
3.両国祭の飲食事情と限定グルメ
4.学校紹介イベントと進学相談会の様子
5.小学生連れで感じた両国祭の楽しみ方まとめ

両国祭の基本情報と入場について

ここでは、両国祭の基本情報と、注意点、入場の詳細について説明します。

学校祭の公開時間は当日に再確認がおすすめ

都立中高一貫校の学校祭について調べている時点で、各学校のHPをチェックしていたので開場時間も頭の中に入っていました。
でも、学校祭当日再度学校のHPを確認すると「一般公開繰り下げのお知らせ」の案内が目に飛び込んできました。
当初10時からと記載されていた公開開始時間が、11時へ変更。
危うく校門の前で1時間待ちぼうけをするところでした💦
学校祭は直前に公開時間が変更されることもあるため、前日か当日の朝に必ず再確認するのがおすすめです。

小学3年生の娘と一緒だったので、もし1時間外で待つことになっていたら大変でした。小さいお子さん連れの方こそ、当日朝の情報チェックを強くおすすめします!

スリッパは持参推奨?実際の対応と、入場手順について

最寄り駅の錦糸町から両国高校・中学校までは徒歩5~10分ほど。
私たちが到着した11時半頃は混雑なく、すんなり受付をして入場できました。
受付は入場人数を記載するだけのシンプルなもの。一般・入学希望・卒業生と種類は分けられていましたが、おそらくどれも人数を記載するだけのものだったと思います。

HPでは上履き持参推奨の記載があったものの、入り口には学校貸し出しのスリッパも用意されていました。
はきなれた上書きを持ってくることをお勧めしますが、最悪忘れてもスリッパを借りて学校祭を楽しむことができます。
(意外と学校貸し出しスリッパはいている人も多かったので、忘れて恥ずかしい!なんてこともありません)

子どもと一緒に体験できたプログラム

実は、習い事の予定が夕方から入っていたため、じっくり回る余裕はなかったのですが、それでも短時間で観劇やスライム作りなど、子どもと一緒に楽しめる体験を味わうことができました。

クラスごとの劇発表を観劇してみた

お化け屋敷やカジノなど様々な催しがある中で、娘が選んだのは『劇』でした。
上演されたのは、生徒たちのオリジナル脚本でアニメや童話をアレンジしたパロディ。コミカルなセリフに教室全体が笑いに包まれました。
娘も夢中になって最後まで観劇し、低学年でも十分楽しめる内容だったのが印象的です。

教室というスペースの狭さもあってか、どの劇も観客スペースはすぐにいっぱいになっていました。
見たい劇がある場合は、上映時間ギリギリではなく、上映前に教室前に並ぶことをお勧めします。

生物室のスライム作りは小学生にも大人気

クラスではなく、部活動の発表も多々あり、プラネタリウムや化学実験ショーも行われていました。
私たちは、生物部のスライム作りに挑戦。
種類を選べるのも面白く、娘は『跳ねるスライム』をチョイス。水分を少なめに混ぜて、弾力の強いスライムを完成させていました。
スライム作り以外にも、生物部ならではの展示があり、珍しい生物の名前や“世界で食べられている動物の肉ランキング”などは、普段展示にあまり関心を示さない娘も思わず立ち止まって読んでいました。

展示はじっくり見学が難しい?小学生連れのリアル体験

中学受験を見据えてこんなポイントを見てきたい!なんて意気込んではみたものの…小学3年生の見たいものと、親の見たいものというのはなかなか一致しないものです。
結局、廊下を歩いているときに掲示物を軽く読む程度や、体験の後に展示物をちらっと見る程度で、じっくり見学するのは難しいのが現実でした。
それでも、掲示物にびっしりと書かれている文字や、展示物の細かいところへのこだわりに驚かされ、感心させられました。

一緒に回る子供が低学年の場合は、掲示物・展示物をじっくり見るのはあきらめて、体験型を中心に回ったほうが満足度が高いと感じました。

両国祭の飲食事情と限定グルメ

学校で販売されるスイーツを友達と食べるって、非日常で青春の1ページですよね。私も懐かしい気持ちになったのですが…今回は時間配分のミスで、残念ながら食べ損ねました(;´д`)トホホ
ここでは、限定メニューや事前に調べておいたほうがいいポイントをお伝えします。

1Fキッチンカーで気軽に食べられるメニュー

今年の両国祭はピザーラと吉野家のキッチンカーが出展されていました。
通常のメニューもあるけれど、学祭限定のメニューもありました。
ただキッチンカーということもあって、出店場所は1F入り口横(グラウンド側)まで行かないといけないのが難点。見学の途中で『おなかすいた~』となっても、また1Fまで戻らなければなりません💦
だからこそ、お昼も込みで学祭を楽しむなら、回り方を計画的に考えておくのがおすすめです。

茶華道部のお菓子体験は時間制に注意

学校内には、茶華道部の展示スペースを利用したカフェもありました。ちょっと休憩しようと向かったのですが、決められた時間制だったようで、私たちが行ったときにはすでに終了していました(;´д`)トホホ

料理部の「幻のクッキー」は整理券必須!

次に向かったのは、料理部の幻のクッキー
『甘いものが食べたい!』という娘のリクエストに応えて行ったのですが、整理券がないと買えず、残念ながらゲットできませんでした😢
校内を巡回している生徒から整理券を受け取らないと買えない仕組みで…なるほど、これが“幻”と呼ばれる理由なんですね。

学校紹介イベントと進学相談会の様子

両国祭は、中学受験を意識している親子にとっても大きな情報収集の場。
学校講演会では、給食の内容や必要な持ち物、部活動の雰囲気など、保護者が気になる「リアルな学校生活」が紹介されていました。制服試着コーナーや進学相談会もあり、真剣に話を聞く親子の姿が目立っていました。
私も「ちょっと覗いてみようかな?」と娘に声をかけてみたのですが…
娘「興味ない」
とあっさりスルー。
小学生低学年だと、やっぱり「学校生活を具体的に想像する」のはまだ難しいのかもしれませんね。親としては気になる内容でしたが、今回は泣く泣くパスしました。
中学受験を真剣に考えているご家庭なら、展示や劇を楽しむ合間に、この講演会や相談会をチェックしておくと収穫が多いと思います。

小学生連れで感じた両国祭の楽しみ方まとめ

今回は小学3年生の娘と一緒に参加したので、展示をじっくり見るというよりは、劇やスライム作りといった「体験型」を中心に楽しむ形になりました。娘は終始ご満悦で、「また来たい!」と言っていたので行ってよかったなと感じます。
正直、親目線では「もっと展示を読みたかった」「学校紹介イベントも気になった」という心残りもあります。でも、小学生連れだと子どものテンションを優先するのが一番。結果的には、それが家族で楽しむコツなんだと思いました。
両国祭は、低学年の子なら体験型メインでワイワイ楽しみ、高学年や受験を意識する学年になったら展示や進学相談をしっかり見る、そんな二段階の楽しみ方ができる学校祭だと思います。


娘「スライムまた作りたい!」
私「…ママは展示も見たいんだけどなぁ」

そんな掛け合いをしながら過ごした両国祭。子どもにとっては楽しい一日、親にとっては新しい発見のある一日になりました。来年はもう少し計画的に回ってみたいと思います。

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