【子連れダナン旅行】ミーソン遺跡+ホイアン1日ツアー体験記|HIS手配で安心&大満足だった理由

子連れで海外の遺跡観光と聞くと、
「中学生に合わせると小学生が退屈しそう」
「小学校3年生で、1日ツアーを最後まで歩けるだろうか」
そんな不安が真っ先に浮かびました。
我が家は、中学生の息子と小学生の娘、夫と私の4人家族。
年齢差のある兄妹がいると、どちらかに合わせた瞬間に、もう一方が我慢する場面が増えがちです。
加えて、ベトナムの暑さや虫、長時間の移動による車酔い、道路の混雑、トイレや食事が子どもに合うかと、心配事は尽きませんでした。
それでも今回、HISで手配したミーソン遺跡+ホイアン1日ツアーに参加した結果、
「これは子連れ、しかも中学生+小学生の組み合わせでも“選んで正解だった”」と感じています。
この記事では、
小学3年生は本当に歩けたのか
中学生は退屈しなかったのか
暑さ・虫・移動・トイレ・食事の不安はどうだったのか
を、実際の体験をもとに正直にお伝えします。
これから子連れダナン旅行を検討している方の判断材料になれば幸いです。
2. 朝8:30 ホテルお迎え|移動は想像以上に快適
3. 9:30頃 ミーソン遺跡到着|小学3年生でも歩けた?
4. 12:00 ミーソン遺跡出発
5. 13:00 ランチ|子どもでも食べやすい内容
6. 14:00 ランチ会場出発
7. 14:30 ホイアン旧市街到着〜体験パート(ランタン作り・アオザイ体験)
8. 15:30〜17:00 ホイアン旧市街観光
9. 17:00~18:00 |子連れでも楽しめた自由時間の過ごしかた
10. 18:00 夕食|ホイアン「TREAT」で子連れも安心のベトナム料理
11. 19:00 灯篭流し体験|幻想的だけど、リアルなホイアンの夜
12. 20:00頃 ホイアン出発|静かな車内と、最後まで続く安心感
13. 21:30頃 ダナン市内のお土産店で買い物|日本語OKで子連れも安心
14. 22:00過ぎ 各ホテルへ送迎・解散|「楽しい疲れ」が残る1日
15. まとめ|ミーソン遺跡+ホイアン1日ツアーは子連れにおすすめ?
ミーソン遺跡+ホイアン1日ツアー|タイムスケジュール
年末、実際に参加したツアーのタイムスケジュールはざっくりとこんな感じです。
| 時間帯 | 内容 |
|---|---|
| 8:30 | ダナン市内ホテルへお迎え・出発 |
| 8:30〜9:30頃 | 専用車で移動(約1時間半) |
| 9:30頃 | ミーソン遺跡到着・観光 |
| 12:00 | ミーソン遺跡出発 |
| 13:00 | ランチ |
| 14:00 | ランチ会場出発 |
| 14:30 | ホイアン旧市街到着 |
| 14:30〜15:30 | ランタン作り体験・アオザイレンタル |
| 15:30〜17:00 | ホイアン旧市街観光 |
| 17:00〜18:00 | 自由時間 |
| 18:00 | 夕食 |
| 19:00 | 灯篭流し体験 |
| 20:00頃 | ホイアン出発 |
| 21:30頃 | ダナン市内のお土産店で買い物 |
| 22:00過ぎ | 各ホテルへ送迎・解散 |
以下、それぞれの時間帯について詳しく紹介します。
朝8:30 ホテルお迎え|移動は想像以上に快適
朝8時半、宿泊していたダナン市内の三日月ホテルに、ツアーガイドさんが時間どおりお迎えに来てくれました。
ガイドさんは日本語がとても流暢で、私が英語で話すと
「日本語のほうが得意なんです」
とうれしい一言。
この時点で、海外ツアーに少し緊張していた子どもたちも一気にリラックス。
ツアー中はすべて日本語で会話ができたため、小学生・中学生どちらも安心して参加できました。
子連れで参加するダナンの1日ツアーでは、言葉の不安がないことは大きな安心材料だと感じます。
移動に使われたのは、後部座席に10人ほど乗れるワゴン車。
この日の参加者は、私たち家族4人(中学生+小学生)と女性2人の計2組のみでした。
少人数ツアーだったため、分からないことがあればすぐ質問でき、ガイドさんの知識豊富な解説も相まって、約1時間半の移動時間は驚くほど短く感じました。
車はエアコン完備の専用車で、車内は終始快適。
道路状況も想像していたより整備されており、心配していた長時間移動による車酔いは一切ありませんでした。
実際、車酔いしやすい子でも問題なく過ごせたのは、親としてかなり安心できたポイントです。
また、ドライバーさんの運転がとても丁寧だったのも印象的でした。
ベトナムはクラクション文化と聞いて身構えていましたが、私たちに配慮してか、ほとんどクラクションを鳴らさない穏やかな運転。
走行中にヒヤッとする場面もなく、移動中は会話を楽しんだり、少し休憩したりと、落ち着いて過ごすことができました。
正直、参加前は
「暑さは大丈夫か」
「道が悪くて疲れないか」
「子どもが車酔いしないか」
と不安だらけでしたが、それらの心配を出発早々に払拭してくれる、快適なスタートでした。
9:30頃 ミーソン遺跡到着|小学3年生でも歩けた?

9時半頃、ダナンから移動してミーソン遺跡に到着しました。
世界遺産と聞くと、「子連れでたくさん歩くのでは?」「小学3年生にはきついかも…」と身構えてしまいますが、結論から言うと、想像していたよりずっと無理なく見学できました。
実際には、歩行距離は思ったより短め。
さらに、途中で電動カートによる移動もあり、移動そのものがちょっとしたアトラクションのようで、子どもたちは大はしゃぎでした。

小学3年生でも最後まで楽しめた理由は、次の点にあります。
- 見学時間が長すぎず、テンポよく進む
- 日陰のある場所でダンスショーを鑑賞できる
- 遺跡の建物の中は涼しく、一息つくことができる
- ガイドさんの説明がとても分かりやすい
- 虫よけはしていったものの思っていたより虫は少なく、観光に集中できた
このおかげで、娘は「疲れた」と言うことはなく、中学生の息子も歴史的背景に興味を持って話を聞いていました。
年齢差のある兄妹でも、それぞれの視点で楽しめたのは大きなポイントです。
ミーソン遺跡はヒンドゥー教の影響を受けた遺跡ですが、
ガイドさんの説明が本当に丁寧で分かりやすく、ヒンドゥー教に詳しくない私たちでも、思わず
「なるほど…」
とうなずいてしまう場面が何度もありました。
子連れダナンの1日ツアーでも、「世界遺産=大変そう」というイメージを良い意味で裏切ってくれた観光地だったと感じています。
12:00 ミーソン遺跡出発

12時頃にミーソン遺跡を出発。
観光と移動のバランスがよく、「まだ余力がある状態」で次の目的地へ向かえたのは、子連れには大きなポイントでした。
13:00 ランチ|子どもでも食べやすい内容

13時頃にランチタイム。
子連れ海外旅行で意外と気になるのが「食事が子どもの口に合うか」という点ですが、この日のランチはその心配を感じることはありませんでした。
料理はベトナム料理が中心でしたが、辛さは控えめで、日本人にもなじみやすい味付け。
ガイドさんによると、子連れや日本人参加者が多いツアーのため、あらかじめ日本人の口に合いやすいお店を選んでいるとのことでした。
ドリンクは別会計でしたが、子どもたちはそれぞれ
- パイナップルのフレッシュジュース
- マンゴーのフレッシュジュース
をオーダー。
どちらも甘すぎず自然な味で、「おいしい!」と嬉しそうに飲んでいました。
大人の私たちは、せっかくなので地元のビールを注文。
ベトナムは東南アジアでビール消費量1位の国だそうで、現地ビールを気軽に楽しめるのも旅の醍醐味です。
日本のビールに比べると炭酸はやや控えめで、慣れ親しんだ味とは少し違いましたが、暑い中で飲む一杯としてはちょうどよく感じました。
結果として、
- 子どもが食事に困らない
- 大人も現地の味を楽しめる
というバランスの取れたランチで、ダナンの1日ツアーでも「食事面の心配はほぼ不要」だと感じた時間帯でした。
14:00 ランチ会場出発

https://tabelog.com/vietnam/A8103/A810301/81000530/
1時間ゆっくりとランチを楽しみ、トイレ休憩も無事に済ませて出発です。
ちなみにこのお店のトイレ、ベトナムではきれいな方でした。
ツアーの間中、ガイドさんが連れて行ってくれるお店のトイレは割ときれいなところが多かったように思います。(ホイアンは町自体が古いので、ここよりちょっと不便な感じでしたが)
14:30 ホイアン旧市街到着〜体験パート(ランタン作り・アオザイ体験)

14時半頃、ホイアン旧市街に到着。
旧市街の中へ入る前に、レストランとお土産屋さんが併設されたお店で、最初の体験プログラムであるランタン作り体験が始まりました。
ホイアンといえばランタンの街。
このツアーでは、ただ街を歩くだけでなく、実際にランタン作りを体験できる時間が組み込まれているのが印象的でした。
好きな色を選んで制作|不器用でも問題なし、最終的にはきれいに仕上がる

ランタン作りでは、まず自分の好きな色や柄の布を選び、それをランタンの骨組みに貼り付けていきます。
作業自体はシンプルですが、一人につき一人、スタッフの方がついて丁寧にレクチャーしてくれました。
とはいえ、正直に言うと……
不器用な私は途中で手が止まり、かなりまごまごしてしまいました。
すると、様子を見ていた店員さんが自然に手伝ってくれて、
気づけば**「ほぼ仕上げてくれている状態」**に(笑)。
- できるところは自分で
- 難しいところはさりげなくフォロー
- 最終的にはちゃんと“きれいなランタン”が完成
という流れなので、工作が苦手な人でもまったく問題ありません。
最悪の場合でも、店員さんがしっかり仕上げてくれるので安心です。
小学3年生の娘はもちろん、
「不器用だから体験系はちょっと不安……」という大人にも、かなりハードルの低い体験だと感じました。
ランタン作りのあとにアオザイ体験|そのまま旧市街を散策できる

ランタン作り体験のあとは、同じお店でアオザイのレンタル体験へ。
このサービスの良いところは、アオザイを着たままホイアン旧市街を観光できる点です。
本来であれば家族全員で体験したかったのですが、私たちは翌日に別でアオザイ体験を予約していたため、今回は娘のみレンタルすることにしました。
料金は1人約1,800円(30万ベトナムドン)程度。
着付けも手際よく、サイズもすぐに合わせてくれるため、待ち時間はほとんどありませんでした。
写真映え+体験型で年齢差を感じにくい時間帯
アオザイ姿でランタンの街を歩く娘はとても楽しそうで、
写真を撮る側の大人も、見ているだけで楽しい時間でした。
この時間帯は、
- 小学生:工作や衣装体験で夢中になれる
- 中学生:写真撮影や街並みに興味を持てる
と、年齢差のある兄妹でも「どちらかが退屈する」場面がほとんどありませんでした。
ホイアン旧市街に入る前に、こうした体験型プログラムが組み込まれていることで、子連れダナン1日ツアーとしての満足度が一気に高まったと感じています。
15:30〜17:00 ホイアン旧市街観光

ホイアン旧市街では、
日本橋、フーンフンの家、貿易陶磁博物館、福建会館など、有名スポットをガイドさんの説明を聞きながら散策しました。
歴史や多国文化に興味がある息子は、ガイドさんの話を熱心に聞き、「昔の日本人もここで暮らしていたんだね」と興味津々。一方で、娘はというと……隙あらば露店に並ぶカゴバッグや小物をチェック。同じ場所を歩いていても、関心の向く先はまったく違います。
旧市街内は車両進入禁止ですが、人力車(前方に座席があり、自転車で引くタイプ)が頻繁に行き交い、人通りも多め。右側通行を意識して歩く必要があり、時間帯によってはかなり混雑します。ガイドさんが先導してくれたおかげでスムーズに進めましたが、子どもがふらっと立ち止まりやすい年齢だと、親は常に周囲に気を配る必要があると感じました。
後半になると、娘は少しお疲れモード。距離自体は小学3年生でも問題なく歩ける範囲でしたが、歴史にあまり興味がない娘にとっては、
「歴史 < ショッピング」
「建物 < アイスクリーム」
といった優先順位だったようです。
露店で声をかけられることも多く、混雑エリアではスリへの注意についてもガイドさんから説明がありました。子ども連れの場合は、貴重品管理だけでなく、子どもが人混みに紛れないよう声かけをこまめにすることも大切だと感じます。
同じホイアン旧市街でも、子どもの年齢や興味によって楽しみ方はさまざま。
我が家の場合は、「文化体験+ちょっとしたご褒美(アイスやショッピング)」を織り交ぜることで、最後まで無理なく楽しめました。
17:00~18:00 |子連れでも楽しめた自由時間の過ごしかた

17時からはホイアン旧市街での自由時間。ガイド付き観光とは違い、それぞれのペースで過ごせる時間なので、子ども連れにはありがたいひとときでした。
我が家が自由時間にしたこと

まずはショッピング。
娘は露店やお店に並ぶカゴバッグや傘帽子に夢中で、「どれにする?」と選ぶ時間そのものを楽しんでいました。ホイアンは同じような商品が多いので、慌てて決めず、いくつか見比べるのがおすすめです。
次に、主人・息子・娘は人力車で市内観光へ。
歩き疲れが出始める時間帯でしたが、人力車に乗ることで一気にテンションアップ。混雑する旧市街の雰囲気を、少し高い目線から眺められるのも新鮮だったようで、子どもたちにとっては「乗り物体験」として印象に残ったようです。
その間、私はというと……
川沿いのレストランでハッピーアワーを満喫。夕方の涼しい風を感じながら、ドリンク片手にホイアンの街並みを眺める時間は、大人にとっての癒しタイムでした。家族それぞれが「やりたいこと」を楽しめるのが、自由時間の良さだと感じます。
自由時間に入る前に言われた注意点(子連れは特に要確認)

自由時間に入る前、ガイドさんからいくつか注意事項がありました。実際に歩いてみて、「これは知っておいてよかった」と感じたものばかりです。
- お店には値札が付いていないことがほとんど
ホイアン旧市街では、観光客向けの価格が最初に提示されるのが前提。
ガイドさん曰く、日本人は「最初に言われた金額の半額が正規の金額」くらいに考えてOKとのこと。 交渉のコツはシンプルで、
半額を提示 → 渋られたら「いいです」と立ち去るそぶりを見せる。
すると、かなりの確率で半額前後でOKが出るそうです。 - スリに注意
夕方以降は灯篭流しを見に来る人が増えます。バッグは前に持つ、スマホを出しっぱなしにしないなど、基本的な対策は必須。
子どもに気を取られていると、親の方が油断しがちなので要注意です。 - 露店の食べ物には注意
パンやアイスなどは比較的安心ですが、お肉系は火が十分に通っていない場合があるとのこと。
子ども連れの場合、無理に挑戦せず、衛生面が安心できるお店を選ぶ方が無難だと感じました。
我が家の失敗談|人力車で「言い値」を払ってしまった話

ここで、ひとつ反省点も。
ショッピングではしっかり値下げ交渉ができた我が家ですが、人力車では完全に油断していました。
主人が子どもたちを乗せて人力車観光をした際、最初に提示された金額をそのまま支払ってしまい、さらに最後にはチップまでねだられ、そのまま渡してしまったそうです。
日本円に換算すると大きな金額ではなかったものの、
ガイドさんと合流した際に
「それは正規の値段ではありませんね」
と言われ、少しがっかり。
結果的には勉強代と思って諦めることにしました。
ちなみに、ベトナムはチップ文化のある国ではありません。
感謝の気持ちとして渡すのは悪くないと思いますが、ねだられてまで渡す必要はなかったなと、後から反省しました。
子連れだと、子どもが楽しんでいる姿に気を取られて、金額交渉を後回しにしてしまいがち。
「人力車も交渉対象」という意識を持っておくだけで、余計な後悔は防げると感じました。
18:00 夕食|ホイアン「TREAT」で子連れも安心のベトナム料理

18時頃、ホイアン旧市街にあるレストラン 「TREAT」 に集合し、ツアーの夕食タイムとなりました。
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298082-d2192040-Reviews-Treat_Hoi_An_BBQ_Garden_Restaurant-Hoi_An_Quang_Nam_Province.html
観光で歩き疲れたあとに、席に案内されてゆっくり食事ができるのは、子連れには本当にありがたいポイントです。
料理はベトナム料理が中心ですが、日本人の口にも合うやさしい味付け。
辛味は最初から料理に混ぜられておらず、辛み調味料が別皿で提供されました。
自分のお皿に少しずつ足して味を調整できるので、
- 子どもは辛さゼロで安心
- 大人は好みに合わせてピリ辛に
と、それぞれ無理なく楽しめたのがとても良かったです。
特に子どもたちは、「辛くないベトナム料理」にほっとした様子で、最後までしっかり完食。
海外旅行でありがちな「結局パンしか食べない…」という状況にならず、親としても安心でした。

そして何より印象的だったのが、テラス席での夕食。
ホイアンらしい街並みを眺めながら、心地よい夜風を感じていただく食事は、それだけで特別感があります。
ランタンが灯り始める時間帯でもあり、
「観光」と「食事」を同時に楽しめる、贅沢なひとときでした。
子どもも大人も無理なく楽しめる内容で、
「子連れ海外旅行でも、ちゃんと“食事を楽しめる”」と実感できた夕食でした。
19:00 灯篭流し体験|幻想的だけど、リアルなホイアンの夜

夕食後は、ホイアンの夜の名物でもある灯篭流し体験へ。
レストランから川沿いへ移動し、ガイドさんから1人1つずつ灯篭を手渡されました。
灯篭は、専用の長い棒を使って川岸からそっと流すスタイル。
ボートに乗って川の上から流す体験もあるそうですが、今回はツアーに組み込まれている形で、足元が安定した川岸からの体験でした。
小学3年生の娘でも問題なくでき、
「落とさないかな?」と少し緊張しながらも、流れていく灯篭をじっと見つめる姿が印象的でした。
川面に灯りが増えていくにつれ、景色は一気に幻想的に。
写真や動画ではよく見る光景ですが、実際に目の前で見る美しさはやはり別格です。
ただし、ひとつ正直に書いておくと、
川沿いは少し臭います。
夜風が吹くと、川特有の生臭いにおいがふわっと漂ってきます。
ロマンチックな写真だけを想像していると、少しギャップを感じるかもしれません。
それでも、この
「きれいな景色」
「生臭いにおい」
が同時に存在している感じが、私は逆に印象に残りました。
写真では伝わらない、ネット検索では得られない感覚。
これこそが“実際に旅をした人だけが味わえる体験”だと感じます。
その後は約30分ほどの自由時間。
川沿いの露店をのぞきながら散策しましたが、なぜかヴィトンやグッチがずらり。
もちろん正規品なはずもなく、思わず家族で苦笑い。
娘はブランドには目もくれず、らぶぶ(LABUBU)の偽物に即反応。
幻想的な灯篭の風景と、堂々と並ぶ偽物グッズ。
美しさも、ツッコミどころも含めて、
いろんな意味で「ホイアンらしさ」を体感できた夜でした。
このくらいから小雨がちらついてきたホイアン。
日中は半そでで十分でしたが、上着をもってきて正解。
水辺ということもあり、夜は少し肌寒く感じました。
20:00頃 ホイアン出発|静かな車内と、最後まで続く安心感
十分にホイアンを満喫した私たちは、アオザイをレンタルしたお店へ返却に立ち寄り、預かってもらっていた荷物を受け取ってから、ダナン市内へ向かいました。
朝から丸一日活動していたこともあり、車に乗って間もなく、子どもたちはすやすやと眠りに。
中学生の息子も、小学3年生の娘も、さすがに体力を使い切った様子です。
車内はとても静かで、1日の終わりを感じさせる落ち着いた空気。
「子どもが無理なく1日ツアーを終えられた」という事実に、ほっとしました。
そんな中、私がふと気づいたことがあります。
それは、ドライバーさんの運転への気遣い。
ベトナムではクラクションを多用する場面が多いのですが、
この帰り道では、クラクションではなくライトで周囲のバイクに合図を送り、
眠っている私たちを起こさないよう配慮してくれていました。
ガイドさんも、必要以上に声を出すことなく、静かに見守ってくれていて、
「最後まで気を抜かないプロの仕事だな」と感じる瞬間でした。
観光内容が良かっただけでなく、
移動・配慮・安心感まで含めて満足度の高いツアー。
子連れで参加するからこそ、こうした細やかな対応が、旅全体の印象を大きく左右するのだと改めて実感しました。
21:30頃 ダナン市内のお土産店で買い物|日本語OKで子連れも安心

21時半頃、ダナン市内にあるお土産店 「HANTOU(ハントゥ)」 に立ち寄りました。
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g298085-d11620651-Reviews-Hantou_Souvenirs_Shop-Da_Nang.html
夜の時間帯でしたが、照明も明るく、店内は清潔で落ち着いた雰囲気。
1日ツアーの終盤でも、無理なく立ち寄れる印象です。
何より驚いたのが、店員さん全員が日本語対応可能なこと。
中には、日本人と勘違いしてしまうほど流暢に話す方もいて、
言葉のストレスを一切感じずに買い物ができました。
子どもたちは、友達へのお土産として
刺繍入りの小さな巾着に、お菓子・お茶・コーヒーがセットになった商品を選択。
すると、
「友達はコーヒー飲まないと思う」
という息子の一言に、店員さんがすぐ反応。
なんと、中身をココナッツせんべいに入れ替えてくれるという神対応。
こちらがお願いする前に提案してくれたので、正直かなり感動しました。
大人は、ばらまき用ではなく、両親や親戚へのお土産をここでまとめて購入。
コーヒーやお茶を中心に選びましたが、店員さんにすすめられた**「生コショウ」**を試食したところ、その美味しさに即決。
頼めば、コーヒーやお茶も試飲させてもらえるため、
「好みに合わなかったらどうしよう」という不安なく購入できたのも、満足度が高かったポイントです。
あまりにも買い物が楽しく、
もう一組の参加者の方が買い終わっても、なかなかレジに向かわない我が家。
結果的に少しお待たせしてしまいましたが、終始にこやかに対応していただき、本当にありがたかったです。
言葉の不安がなく、子どもの一言にも柔軟に対応してくれる。
子連れ旅行のお土産購入は、こういうお店があるだけで安心感が段違いだと感じました。
22:00過ぎ 各ホテルへ送迎・解散|「楽しい疲れ」が残る1日

22時過ぎ、各ホテルへ送迎されツアーは解散。
三日月ホテルに戻るころにはさすがに疲れていましたが、それは心地よい「楽しい疲れ」でした。部屋に入るなり、全員バタンキュー。
それでも翌朝は、寝過ごすこともなく7時頃には全員起床。
「1日ツアーの翌日は動けないかも」という心配は、我が家の場合は不要でした。
息子は、ミーソン遺跡やホイアンでベトナムの歴史に触れたことが特に印象に残ったようで、
「日本のことももっと知らないといけないね」と一言。
ガイドさんが、日本と比較しながら質問してくれたことが良い刺激になったようです。
一方、娘はアオザイ体験とショッピングが楽しかった様子。
「もっと買い物したかった!」と、ショッピング心に火が付いたようでした。
同じツアーでも、心に残るポイントはそれぞれ違う。
それでも中学生・小学生どちらにも「楽しかった」が残る1日ツアーでした。
まとめ|ミーソン遺跡+ホイアン1日ツアーは子連れにおすすめ?
ミーソン遺跡+ホイアン旧市街の1日ツアーは、
正直に言って、今回のダナン旅行でいちばん「参加してよかった」と感じたツアーでした。
朝8時半から夜10時過ぎまでの長丁場ですが、
- 移動はほぼ専用車で体力の消耗が少ない
- 見学・体験・食事のバランスがよい
- ガイドさんとドライバーさんの気配りが行き届いている
このおかげで、小学生・中学生どちらがいても無理なく楽しめました。
歴史に興味のある中学生は、ミーソン遺跡やホイアンの多文化背景に刺激を受け、
体験重視の小学生は、ランタン作りやアオザイ体験、ショッピングを満喫。
同じツアーでも、年齢に応じて楽しみ方が分かれるのが、このツアーの強みだと感じます。
また、
・暑さ
・長時間移動
・トイレや食事
・治安やぼったくり
といった子連れで気になるポイントも、ガイド付きツアーだからこそ安心して参加できました。
「子どもがどちらかに合わせて退屈しないか?」
「1日ツアーは体力的に大丈夫?」
そんな不安を感じているご家庭にこそ、検討してほしい内容です。
観光・学び・体験が1日にぎゅっと詰まった、満足度の高い1日ツアー。
子連れダナン旅行のハイライトとして、自信をもっておすすめできます。







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