2023年受験の夏~帰省問題~
おはようございます。
ここ最近、私の頭を悩ませているもの。
日々増殖している花粉でもなく、娘の卒園&入学でもなく、今年の夏実家に帰省するか否かです。
始まりは今年の正月。
毎年欠かすことなく帰省していたお正月ですが、息子の冬期講習の合間を縫っての帰省だと短いという事と、1月の仙台旅行があるから無理に帰らなくてもいいかな?と、パスしました。
すると、実家にいる私のOver100歳の祖父が、とってもがっかりしていたそうです。
FaceTimeでお話はしましたが、
”会いに来ない間に、オレ死んじまうぞ!”
と、元気に言っていました。
うん。まだまだ、元気だね(´∀`*)ウフフ
と思ったけど、そんなの聞いちゃったら、あいたいな~って思っちゃうんだよね。
そして、一度は娘と二人で夏休み(息子の夏合宿の間)にでも、実家に顔を出そう!と決意しものの・・・。
最近ちょっと憂鬱なんだよね(;´д`)トホホ
全部、私の気分の問題なんだけど、実家に私と娘2人で帰省したら、どうしたって
”息子君は塾か?かわいそうだな~”
って言われるから😢
仕方ない。私だって、息子の中学受験を決意しなければ確実にそっち側だったと思うもの。
そういうものだって、私が受け流せれば一番いいとはわかっているんだけどさ・・・
例えば、これが野球とかならきっと違う反応になるんだろうな・・・。
たとえばね、夏休みは毎日野球の練習があって、小学校最後の年だし、どうしてもレギュラーを取りたいから、合宿もあるし、毎日遅くまで練習もしたいから、今年は祖父母の家には行けません!
っていえば、みんなすんなりあきらめてくれるし、応援してくれるんだよ。
でも、それが中学受験を目指して、毎日塾があって、合宿もあって、家でも一生懸命勉強しているんだ!
っていうと、みんな一斉に”かわいそう~”に大変身。
どっちの子供も、一生懸命頑張っていると思うんだけどな。
応援してくれとは言わないけど、せめて”かわいそう”っていうのはやめてほしい。
子供の努力を無駄にするようなことをいうのはやめてほしい。
そんなふつふつとした思いが、日々積み重なった結果、帰省したいという気持ちがしぼんできてしまっているの。
なんだか、もやもやした気持ちが消えずにすっきりしなくて、主人についぼやいてしまったら、
”帰省の一番の目的って、おじいちゃんに合う事なんじゃないの?もし、息子の受験の事で言われるのが嫌なら、買える前に、あんまり言わないでほしいって自分の気持ちを伝えてみたら?”
と言われて、開眼👀✨✨
最初に、帰省しよう!と決めた大切な目的を見失っていました。
1番の目的は、祖父に元気な姿を見せること。
”今回、息子は来れないけど、来年は必ず連れてくるよ。だから、それまで元気でいてね。”
と、伝えることが大切。
私の気持ちも、事前に伝えることが出来れば伝えればいいし、それでもあまりに言われて居心地が悪ければ、帰省の日程を短くすればいい!
中学受験で悩まされるのは、子供の成績だけじゃない。親戚付き合いも含むんだなと痛感。
人が集まれば、いろんな考え方があるし、教育方針も様々。
手を出さないなら、口も出さないで~って思っちゃうよね♪
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