【ena必勝合宿2025】公式ブログから読み解く1日の流れと全体スケジュール・メリットを徹底考察

2025年9月20日

今年から始まったenaの必勝合宿(22泊23日)をご存じでしょうか?
子どもが約3週間にわたり徹底した学習に取り組むこのプログラムを初めて知ったとき、そのスケールに驚きました。
3年前に息子の中学受験を経験したときと比べても、塾や受験のスタイルが大きく変化してきているのを感じます。
「夏は受験の天王山」とよく言われますが、必勝合宿はどんなスケジュールで進み、どんな効果が期待できるのか――都立中受験を検討する家庭にとって気になる点は多いのではないでしょうか。

本記事では、enaの公式ブログや公開されている情報をもとに、必勝合宿の1日のスケジュール・全体の流れ・そこから見えてくるメリットや課題を保護者目線で整理しました。

以前enaの合宿について書いた記事はこちら
ena合宿ってどんな感じ?必要な持ち物・書類・注意点をママ目線で解説!
ena夏合宿の値段がアップ?2023年と2025年の料金比較&家計の本音

【目次】

1.必勝合宿1日のスケジュール
2.必勝合宿全体のスケジュール
3.必勝合宿のメリット・デメリット、気になる疑問
4.まとめ

必勝合宿1日のスケジュール

必勝合宿は22泊23日という長期戦ですが、1日の過ごし方はある程度パターン化されています。
勉強漬けでありながらも、適度に休憩やリフレッシュが組み込まれているのが特徴です。
以下はブログ記事などから読み取れる、おおよそのスケジュールイメージです。

朝の流れ

6時半〜7時頃 起床
朝は、軽い散歩やラジオ体操をして体を動かしたあと、朝食をとります。合宿だからといって激しい運動はなく、心身をリセットする程度の活動が中心です。

午前〜午後の授業

7時~12時 午前中の授業
12時~13時 昼食+確認テスト
13時~17時 午後の授業

午前から午後にかけて、国語・算数・理科・社会などの授業がみっちりと組まれています。
授業ごとに確認テストが行われ、学んだ内容をその場で定着させる仕組みになっています。

夕方から夜の流れ

17時~18時 夕食+確認テスト
18時~22時半 復習タイム+おやつタイム

夕食後は復習タイム。ここでは質問もでき、さらに「おやつタイム」では私語もOKとされていて、子どもたちにとって貴重なリフレッシュ時間になります。とはいえ、22時半まで授業や復習が続くので、なかなかのハードスケジュール!

就寝

23時 就寝

授業や復習が終わるのは22時半。その後、23時には就寝します。日中は勉強漬けですが、睡眠時間はしっかり確保されている点も安心材料です。

必勝合宿全体のスケジュール

必勝合宿は22泊23日という長丁場です。
合宿期間勉強漬けなのかと思いきや、ちょっと一息つけるイベントを塾側で企画してくれていました。
子どもたちの緊張感とモチベーションを保つ工夫がされています。
ブログ記事などから拾える、主な流れを整理しました。

序盤(1日目〜5日目)

入村後はオリエンテーションを経て、早速授業が始まります。
洗濯のルール(洗濯ネット+結束バンドで個別管理、女子は女性の先生が対応)など生活の説明も行われ、合宿生活に少しずつ慣れていく時期です。
今年の合宿では序盤期間での体調不良の報告はなく、生徒が合宿に慣れるよう生活面の工夫が見られました。

中盤(6日目〜15日目)

6日目にはカレー作りといったイベントがあり、勉強漬けの合間にリフレッシュできます。
10日目には前半戦の表彰式が行われ、小学生は計算テストの結果で各クラス上位5名が表彰されます。
この表彰式を機に、「悔しいから次は頑張りたい」といった子どもたちのマインドの変化が多く見られました。
教師陣も前半・後半で入れ替えがあり、雰囲気が切り替わる時期です。

後半(16日目〜22日目)

19日目には保護者宛ての暑中見舞いを書き、多くの子が涙する場面も。
ここで第1回入試演習の合格発表が行われ、その後第2回の演習に挑みます。
21日目にはかき氷イベントがあり、同日に第3回入試演習も実施されます。勉強とイベントが交互に来ることで、ラストスパートに向けた緊張感を高めていきます。

最終日(23日目)

最終日は閉村式
22日間を共に過ごした仲間と別れる日でもあり、子どもたちにとって大きな達成感と共に思い出に残る一日となります。

必勝合宿のメリット・デメリット、気になる疑問

ここからは、ena必勝合宿についてブログ記事などをもとに推察できるメリット・デメリット、そして保護者として抱きやすい疑問点を整理してみます。

メリット

・学習量が圧倒的に多い
22泊23日の合宿を通じて、家庭では到底こなせない分量の学習を積み上げることができます。
規則正しい生活リズムの中で朝から晩まで集中できるのは大きな強みです。

・仲間と切磋琢磨できる
同じ目標を持った仲間と生活を共にすることで、自然と競争心や協力心が芽生えます。
表彰制度や演習の結果発表が刺激となり、子どもたちのやる気を引き出している様子が見られました。

・イベントで心のリフレッシュができる
カレー作りやかき氷イベント、暑中見舞いの手紙など、勉強一色にならない工夫が随所にあります。
気持ちの切り替えができることで、最後までモチベーションを維持しやすい環境です。

デメリット

・体力的にかなりハード
毎日朝から晩まで授業や演習が続きます。
体力のない子や生活リズムが乱れがちな子にとっては負担が大きく、体調管理が課題になりそうです。

・親のサポートが直接届かない
合宿中は保護者と直接やり取りすることはできず、子ども自身で生活を乗り切る必要があります。
自立を促す一方で、親としては様子が見えず不安に感じる点もあります。

・費用面の負担
22泊23日という長期合宿のため、費用は決して安くありません。
授業料に加え、交通費や準備費用も含めると大きな投資になります。

疑問・気になる点

・体調不良への対応は?
個人的な情報になるので掲載されていないのは仕方のないことなのですが、 記事を読む限り、先生方が体調管理に気を配っている様子はあるものの、実際に体調不良者が出た際の対応についての記載はありませんでした。
持病がある子や体調を崩しやすい子にとっては、事前に確認しておきたいポイントです。

・体調不良で合宿離脱はできる?
発熱などの体調不良の場合、親が合宿場まで迎えに行く必要があります。
一旦体調不良などの理由で合宿を離れた場合、その後の対応がどうなるのか詳細は分かりません。
体調不良が改善したとしても、再度合宿に合流できるのか?または、子供が戻りたくないと意思表示をしたとき、通い型のセミナーや他の講座に切り替えられるのか?事前に確認しておくと安心です。

・遊びとのバランスは?
リフレッシュイベントがあるとはいえ、勉強中心の毎日。
小学生にとって精神的にどの程度負担になるのかは、実際に参加してみないと分からない部分かもしれません。

まとめ

今回は、enaの必勝合宿について「1日のスケジュール」「全体の流れ」「そこから見えるメリット・デメリット・疑問点」を整理しました。
22泊23日という長丁場は、家庭では決して体験できない集中学習の場である一方、体力・精神面・費用などの負担も小さくありません。

公式ブログを読む限り、ただ勉強漬けにするのではなく、イベントや工夫を盛り込みながら子どもたちのモチベーションを高めている様子が伝わってきます。
「勉強から逃げられない環境」で得られる成果は大きいですが、親としては体調管理や離脱時の対応など、気になる点も事前に確認しておきたいところです。

必勝合宿は全員にとって正解というわけではありませんが、子どもの性格や学習スタイルによっては大きな飛躍のきっかけになりそうです。

実際に参加した子どもや保護者のリアルな声はまだ見つかりませんでしたが、今後そうした体験談が出てくれば、より具体的にイメージできそうです。

我が家でも将来参加を検討する際の参考にしたいと思いますし、引き続き情報を追っていきたいと思います。

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