適正試験後の息子の変化
土曜日に適性検査が行われました。
毎月行われる学力判定テストとは違い、テストの形式が実際の受験に近い形となっています。
そして、希望校の合格圏内か否かの判定をしてくれるので、希望校を絞り込む時の基準となります。
今回のテストは、宿題&提出物の忘れ物が多くて息子と揉めたり、いろいろあったので、何も言っていません。
そして、案の定勉強しない息子。
今回はグッと我慢しました。
ただ、テスト前に"もうすぐ適正試験だけど大丈夫?"とだけ声がけしました。
息子は、どこから来るのか、自信満々に"大丈夫"としか言いません。
もういいわ。
もぅ、何も言わず、息子の好きなようにしたのだから、あとはテストの結果を見て、息子と向き合って話すのみだと思っています。
そして、テスト後の息子の様子がおかしい…
率先して家事のお手伝いをしてくれます。
そして、お手伝いをしながら"俺だって、日々成長してるんだ!"という、謎の発言をしてきます。
今まで、手伝ってと言っても、腰が重かったのに、このフットワークの軽さ。
そして、手作りレモネードまで作ってくれました

まるで、浮気の罪悪感を隠すように彼女に優しくする彼のような構図です。
さりげなく、適正試験について聞いてみます。
自信なさげな"できたと思うよ。"という返事が返ってきます。
もっと掘りさげて聞いてみると、どうやら理系のテストで埋められない問題があったようです。
今まで、理系は放っておいてもそこそこの点数をとってきていたのにね。
期待せず、結果を待とうと思います。
来月からは、夏期講習も始まります。
今回のテスト(学力判定も、適正も)の結果をみて、一度カツを入れたいと思います。

にほんブログ村

ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません