自分が親になるということ

今日から冬期講習後半戦がスタートです。

今日も今日とて、弁当作りに勤しんでおります。

さて、このお正月に主人と一緒に散歩する機会がたくさんありました。

その時に主人が何気なく言った一言

”俺は本来、ちゃらんぽらんな性格だから、子供に”勉強しろ”とか言ってる自分に違和感がある。親になるような人間じゃないんだよな本当は”

と、のたまわっていました。

そんなのこっちのセリフじゃ(# ゚Д゚)!!

私だって、人様に自慢できるような立派な人じゃないんだから、日々せっせと弁当作ってる時点でほめてほしいわ!

まぁ、自分が親になる準備を待っていたら、きっと一生親になんて慣れないんだろうから、日々子供たちに親にさせてもらっている感じでしょうか。

自分なりに、子供にできることを探していますが、親が子供に与えられる影響って大きいように感じる日もあれば、小さく感じる日もあります。

こういうのとか見ちゃうとね(読んではないの💦YouTubeで聞いただけ😅)、自分の遺伝子呪っちゃうよね。

子供のややこしい性格とか見ちゃうと、私の悪いところが似とる~💦って思っちゃう。

でも、一度親になったら放棄なんてできない。そこは、親から受け継いだ良い意味での遺伝子だと思うから、息子&娘に伝えていきたい。

遺伝子も環境も両方大切なら、努力することをやめられない。そういう性格だから。

大きいことはできないけど、小さなことをひとつづつ積み上げることは出来るから、ちょっとづつ努力していきます。

小さいけれど、今日もラジオ体操から一日をスタート出来ました♪

息子は、起きるので精一杯で、ラジオ体操する私を見つめるだけでしたが、今日は”起きることが出来た”でOKです。

私が続けていれば、いつか一緒にやってくれると信じて!!

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