都立白鴎高附属中の校長による講演
おはようございます。
昨夜、息子の通う塾のenaホームページに掲載されている動画で都立中学校の校長先生による講演の動画がいくつかあるので、都立白鴎高附属中学校の公園をチェックしました。
じっくり、しっかり見たわけではないのですが、学校の特徴、卒業生の進学先、受験の内容等の説明がされていました。
以前、入塾前の説明で都立についても案内をいただいた時に白鴎高附属中学校は、”伝統工芸などの授業があって、能や歌舞伎をされているおうちのお子さんなんかも通われているのですよ”とは聞いていました。
そして、中には入りませんでしたが、実際に校舎を見に行ったこともあります。
確かに、校長先生の説明でも設立が古く、伝統のある学校だと最初におっしゃっていました。
教育面でも、伝統文化教育というのを古くから取り入れ、地域とも密接にかかわっているとか。
でも、伝統を重んじるだけでなく、国際教育にも力を入れ海外留学の支援や、留学生の受け入れなども行っているそうです。
中学のころから、第二外国語を学ぶことが出来るので、英語だけでなく他言語についても早い段階から学習することが出来るというのは、大変魅力的ですね。
もし、自分が息子と同じ状況であればそういったチャンスのつかめる学校へ行きたいなと思ってしまいます。
ただ、親の目線からは、中学3年生の時点で海外研修旅行なるものがあるそうで(おそらく、修学旅行的なもの)全員参加行事が海外旅行なんて、一体いくら用意すればいいんだ💦と頭の中で計算機をはじいてしまいます(;´д`)トホホ
今は、ひたすら合格するために走り続けている状態ですが、受かったところで親は一休みとはいかなそうです。
子育てって、いくらでもお金を掛けられちゃうから、もう、望めば望んだだけ、馬車馬になるしかないのですね💰
あと1点、白鷗中ならではの内容が入試案内のところにありました!
”特別枠”なるものが存在しておりました!!
特待生みたいなことかな?と思っていたら
”日本の伝統・文化について継続して取り組み、上級の資格や卓越した能力のあるもの”
とのこと。
ん??
つまり、歌舞伎とか能とか囲碁とか将棋とか、そういう関係者に設けられている枠ってことです。
そりゃ、歌舞伎や能の家系の子供がはいってくるわ!
ずぶずぶやん!( `ー´)ノ
なんの才能もない、家柄もない一般庶民の息子は地道に努力しますわ💢
まぁ、世の中なんてこんなもんか。つばはいちゃうぜ。
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