5年生初の学力判定テスト&適性検査模試返却

昨日は、学年が上がってから初の学力判定テストでした。

強化も、理系・文系・作文の3教科という形式で受けます。

新しいテキストが始まって最初のテストなので、試験範囲も狭く、同じ問題を何度も解いていたので、理解度は高かったようで、一応全部の問題を埋められたといっていました。

そして、今月受けていた適性検査模試の結果を受け取って返ってきました。

結果は、適1の成績がぐんと伸びました。適2は悪くはないのですが、他の受験者の成績が良かったのか、まぁまぁといった感じです。

そして、今まで1年近く適性検査模試を受けてきて初めて、志望校の結果全てに”この調子で頑張りましょう”というコメントが入っていました!!

こんな事現実にあるのね!!と、うれしさのあまり”すごーい!!こんなの初めて見たよ!!こんな成績取れるんだね!!”と息子を絶賛してしまいました😅

息子は慣れないことで照れてしまったのか”恥ずかしいからやめて!!”とあまのじゃくな対応。

でも、母はとっても嬉しいです❤

だって、前回の適性検査模試の適1の散々だったこと(;´д`)トホホ

作文部分の問題が全滅で、ボロボロだったことを考えると、よく頑張たと思います。

なんだかんだ、作文を書く習慣が硬かった頭を少しずつ柔らかくしてくれたのだろうと思います。

ちょっと最近はさぼり気味ですが、それでも前回の適性検査模試で作文が散々だとなった後に、毎日少しずつでいいから作文を書こうと息子に提案した時は、しぶしぶ書いていました。

うまく書けなくて、悔し泣きをした日もありました。

でも、最終的には”作文書くの楽しくなってきた”と言えるくらいまで苦手意識を克服できたのは大きかったです。(その作文がうまい下手は抜きにして)

普段の生活で、アウトプットと言えば会話くらい。それを文章を書くという行為に置き換えるのって、そんな簡単にはいかないですよね。

大人だって、口頭で説明するのは簡単なのに、それをメールでってなると文章作るのにとっても時間が掛かったり、思い悩む機会もしばしばです。

多分、脳の違う部分を使うんだろうな~。でも、伝えたい情報の根源は一緒だからややこしい。

それを日々の訓練(たった1ヶ月ほど)でここまで克服できたというのは、親のひいき目なしにしてもよく頑張ったといえると思います。

あとは、これを継続すること。

先ほども書きましたが、ここ最近はだらけて作文を書くペースが落ちているので、日課になるくらい続けられるといいなと思います。

子供がだらけている理由として、親のチェックが甘くなっているというのもあるので、ここは再度親の気持ちを引き締めなければ。

プレジデントファミリー冬号を見ながら、部屋の片づけを進めているのですが、そこに載っていた収納法でこれは我が家でも試してみたいと思ったのが、ファイルなどを収納するボックスを2つ用意して、1つは”今日やるBOX(その日に勉強する予定のテキストやプリントを入れておく)”、もう1つは”完了BOX(空の状態にしておく)”とします。

そして、終わったものから完了BOXに異動していく。

”今日やるBOX”の中身が空になったら、その日のタスクは終了。

そして、完了したBOXを私たち親が丸付けなりチェックしてあげればよいという仕組み。

うちの場合、勉強するのはいいのだけれど、し終わった後の残骸がひどすぎて・・・。どれが終わったやつで、どれが終わってないのかごちゃごちゃしすぎてわからない状態😢。そして、丸付けするまでにその一式をそろえるところで毎回ケンカ勃発という悪循環が起こっています。

だから、この方法がうまく機能すれば”ちゃんとやったの??”という確認もしなくていいし、無用な言い争いもなくなるのではともくろんでいます。

うまく機能するかどうかは、やってみなければわかりませんが、月曜日から運用出来るよう、この土日は家族総出で片付けです!!

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Posted by hisha