プレジデントファミリー ~2023年春号~

おはようございます。

定期購読を解除したと思っていたプレジデントファミリーが届いたので、斜め読みした感想。

メインテーマは

”自分で学ぶ子が育つ家”

りそうですね~。自分で勉強に興味を持って、進んで勉強してくれたら、そりゃ親は楽でしょうよ。

でも、学びって学校で習う勉強だけではないんですよね。

かくいう我が家の息子も、小さなころは動物博士と言われるほど動物が好きで、年中のころには

”絶滅危惧種の動物を助ける人になりたい”

というほど、動物を愛してやまない少年でした。

時間があれば思い図鑑を開き、休みの日や旅行先でも動物園や水族館へ行きたいというほどの熱の入れよう。

それが、年長のころにポケモンと出会い、気づけば動物博士→ポケモン博士となり、今はただのゲーム好きの平々凡々な小学生男子です。

話を元に戻しましょう。

今回のプレジデントファミリーで私が一番気になった記事が

”「探求」「グローバル」新しい学びがすごく大切な理由とは”

です。

そこでは、世界から見て弱くなっている日本の教育にしがみついていいことある?って思わされる内容が・・・。(ざっくりしすぎな言い方だけどね)

確かに、世界から見て日本って低賃金。テレビでは、海外へ働きに出たらこのくらい収入が増える!なんて特集もしばしば目にするほど。

日本の学校に通って、たとえ日本の名門大学を卒業できたとしても、日本で就職をすれば、賃金は海外の企業から比べると低いものとなります。

もちろん、年収がすべてではないのだけれど、名門大学でないにしても、海外の大学を出れば外資系企業に就職する間口はぐっと広がるし、何よりも英語で授業を受けられるスキルというのは、そのまま英語で仕事ができるという事にもなるわけで、将来の選択肢が開けてくるというのは確かな事実です。

と、ここまで熱く語りましたが、確かに魅力的。

私も学生であれば、海外に出てそのスキルを身に着けたい!と思いますが、結局は子供がどうしたいか?なので、アドバイスは出来るけど、最終的に決めるのは子供たち。

そして、目下英会話は勉強中だけど、自分が出来ないことを子供に押し付けるつもりはないので、本当に本人の気持ち次第。

ただ、日本の企業にいても、英語はどんどん身近になってきているので、それはきちんと子供たちへ伝えたいと思っています。

かくいう私も、今のパート先で働き始めたとき、日常的な業務の会話の中に英単語がたびたび出てくるのについていけず”エビデンス 意味”でGoogle検索かけたことがあるほどです・・・😅

そんな私も今や、英文でメールのやり取りが出来るほどに成長!(`・∀・´)エッヘン!!
(といっても、定型文を貼り付けたり、ちょっと修正したりするだけ)

たかがパートのおばさんでも、英語を使わなきゃいけない時代なんだな~と日々実感しています。

そのくらい英語が身近で、必要になってくるという事は伝えるけど、本人が必要だ!とか英語を話せるようになりたい!と思わないと、やってもつまらないし、続かないと思うので、今のところ子供たちには英語関係は何もさせていません。

昔から、英語を話したかったら、English Speakerと恋人になればいいのよ❤なんていうけど、英語習得には恋に近いくらいの情熱が必要なんじゃないかな?って思っています。日本にいると、英語学習の妨げっていっぱいあるからね。

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Posted by hisha