百聞は一見に如かず～私立併願校の変更～
おはようございます。
ついに先週塾から受験予定表をもらいました。
東京より早く（1月）から始まる埼玉・千葉から始まり、2/3の都立本命を含め、私立併願校もいつ・どの学校を受験するのかがわかるよう記載する形式になっていました。
ただ、当初想定していた通りに記載していいものかどうか？？迷いが発生していました。
一度塾へ相談しようと、電話をすると”とりあえず現状の志望校を記載してくれればいい”や”ほとんどの家庭が、当初と違う学校を受験するのは例年の事なので、気負わず書いてください”ということなので、気負わず一旦現状の志望校を書いて提出しました。
ところが、紙を提出した翌日、私はあっさりと私立併願校を変更することとなるのです。
週末を利用して、私立の志望校を訪れた主人と私。
学校説明会の日程にどうしても外せない予定があり、せめて学校の場所の確認と雰囲気だけでも見よう！と学校を訪れることにしました。
私立フェアで学校の説明は聞いていましたが、試験当日のことも考えると、実際に歩くであろう道筋の確認は大切なので、電車の乗り継ぎやバスの間隔の確認をしながら向かいました。
今回訪れたのは文京区の学校。
志望校の近くには、他にも中高一貫校や大学がひしめいていました。
そして、実際に訪れた学校。場所も確認したし、ちょうど土曜授業なのか部活なのか？を終えた生徒たちの様子も見ることが出来ました。
ところが、あんなに”この学校が息子に合うはず！！”と確信していたのに、学校（というか学校の生徒の様子）をみて
”あれ？なんか思ってたんとちゃう💦”
ってなっちゃったんです(;´д｀)トホホ
私立併願校については主人は正直非協力的
”都立が本命なんだから、私立なんてどこでもいいんじゃない？？”
って感じなんです。
だから、家に帰って”やっぱり併願校を変えようと思う”って言いだした私に半ばあきれ顔。
そりゃそうか。試験当日をイメージして、経路の確認も一生懸命していたのに、また一からやり直しなんて。
ごめんだけど、こればっかりは譲れない。
でも、まだ変更がきく時期に学校見に行っといてよかった。
通う可能性があるなら、ある程度良いところをと思うのはやっぱり親心でございます。
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